お陰様で

2013年7月23日(火) 2013-07-23T14:54:10+09:00 153 / 0

仔猫たちは里親が決定していき、15匹いた仔猫も5匹になりました。
お義母さんも減っていく仔猫に寂しい思いをしながらも、新たな家族と一緒に歩き始めた仔猫たちを喜んでおります。
また、親になって頂いた方から、メールで様子を知らせて頂き、仔猫たちのたくましい様子に喜びを新たにし、楽しそうににメールを見ております。

実はまだ、その五匹とは別に仔猫が4匹居るのです。。。

その4匹の仔猫たちの親猫は今春仔猫を生んだ親猫たちの親で、「ルル」という名前でした。
だから、今春親猫になった「ぽぽ・ちゃちゃ・のの」の三匹の兄妹になります。
るるは、今春、実家で子供を産んだので遠慮したらしく、4月の10日頃、ひっそり仔猫を生んだようです。
お義母さんはお腹の様子を見ていたので仔猫が居ることを知っていましたが、仔猫がどこにいるのか分からない様でした。

5月27日、道路でルルが死んでいるのが見つかりました。
歩道の真ん中で頭から血を流していました。
ルルを庭に埋め、その後3日間仔猫を探し回りましたが見つかりませんでした。
あきらめ掛けた5日後、道の向かいの家の倉庫（？）の2階に仔猫が居るという話が届きました。
えさを持って出向いてみると物陰に仔猫たちが居ました。
でも、人間を見るのが初めての仔猫たちは出てこようとはしません。
えさを置いて帰り、次の日見に行くとえさは綺麗になくなっていました。

毎日えさを持って行くと、だんだん姿を現すようになって、仔猫が4匹居ることが分かりました。
そして姿を見て驚きました。
実家の仔猫（4/25日生まれ）たちより小さいのです。
ああ、5日も何も食べなかったから。。と思いました。

その後も倉庫の二階に毎日えさを持って行っていきます。えさを心待ちにしている様子なのですが、今も触るとことが出来ません。
真っ黒・ベージュ、4匹が顔を出しています。

今日ももうすぐ夕方、お義母さんが仔猫たちにえさを持って行く時間が近くなると、小さな仔猫が顔を出して待っています。
早くなれてくれるといいなぁ。