家以外では早く起きてしまう管理人。
起きちゃった。
管理人「あ!スマホ充電していなかった!ええっと、アダプター、あった!
USB線・・・・ない。ない??マジ???」
ガサゴソガサゴソ探すも見つからない。
とうとう、管理人は全部バッグをひっくり返した。
でも、見つからなかった。
名古屋に来てから、なくしてしまったようだ。
う~ん、どこで?
しょうがなく、ホテル横のキオスクで乾電池付きの充電器を買った。
さすが、日本。なんとかなるもんね。
それに、朝起きて充電なんてたいしてできないから、丁度良いのかも。
8:30、さて、今からどうする?
よく考えないで来ちゃったから、困った。
管理人「せっかく名古屋まで来たから、この機会に行けるとこ行っとこ。」
美術館などは10時オープンだからなあ。
スマホで調べて、名古屋城が9時オープンだったから行くことにした。
管理人「以前行ったときは、シャチホコ降りていたモンなあ。
アン時は、福岡の大地震があったなあ。」
管理人が去った地では1年以内に何かが起きる管理人伝説があり、
「お前は動くな!」(笑)と家族から言われていた。
管理人「何も起きていなければ良いが・・・。」
この日のお天気も良すぎて暑い。
雨傘を差して、日を避ける。
名古屋城は大きいなあ。

たくさん写真を撮った。
本丸の屏風は猫科の動物だらけ。

もちろん、猫もいたし、ノルウェージャンフォレストキャット?もいた。
名古屋城を出て、東側に歩くと何やら面白そうな話し声と人だかり。
「名古屋おもてなし隊」とやらが、寸劇をやっている。

これが可笑しいのなんのって、ぷぷぷぷぷ。
歴史好きさんは怒るかな?
そこを後にして、市役所を見ながら、次の目的地「ヤマザキマザック美術館」へ向かった。
地下鉄乗り場で切符を買い終えると、管理人に話しかける誰かがいた。
振り向くと、外国人さん。
彼の言うことには、自動券売機の言語を英語にしてくれということだった。
ぱっと見、そんなものなどないから、
管理人「どこに行くつもりなんだ?(英語)」
と聞くと「名古屋」というので、購入を手伝った。
英語を話したのは最初だけで、あとは指さしで。
切符が買え、お礼を言って去って行った。
管理人「一日一善。しかし、ちゃんと英語を話せよ、私。」
「ヤマザキマザック美術館」は個人が収集した作品を展示した美術館だったが、
中身が凄いのなんのって、びっくり!
管理人「これは、Pさん、見るべきだったよ!外国に来ているようだった。」
しかも、日本の美術館らしからぬ、写真撮ってもOk.。
もちろん、とってはいけないものもあったが、とっても構わないという懐の大きさに感動した。



















33
最近のコメント