小さいころから、猫といる生活を送り、数々の猫との出会いと別れと、喜びと悲しみと後悔を繰り返してまた、猫と生活できることの喜びに溢れた日々を送っています。
ちくわとの出会いがまた猫と暮らすことの楽しさを教えてくれました。☆
そして、こまめとわらびが加わり、さらに楽しさと少しの苦労の日々が始まり、現在に至ります。
しかし、2013年夏。
小さいころより患っていた、鼻のくしゃみなどの悪化が更なる大きな問題へと転がりました。
鼻に悪性の腫瘍ができたのです。
まだ、この若さで。3歳です。ようやく4歳を迎えたばかりでした。
みるみるうちに悪化していく鼻の症状。
一番ひどいときは、鼻がつまり、熟睡できずに、飛び起きる。。
もう、治療を何かしらしないと危ない状態でした。
放射線治療しか、道はなく、ほぼ1か月の入院でしたが、効果があるかわからないといわれた治療も無事に終え、なんと現在、状態はすごく良く、鼻にできた腫瘍もほぼ消えている状態だそうです。
しかし、鼻の腫瘍は非常に予後が悪いので、これから、再発、ほかの臓器への転移を非常に気にかけながら、ちくわとの闘病生活を送っていこうと思います。
詳しくはまた、これからの日記に書いていこうと思います。
私自身、もっと早くわかっていたらと後悔や悔しさがたくさん溢れていました。しかし、立ち止まれないことも気が付きました。
ほかにたくさんの病気の猫さん達がいると知ったからです。
ほかの猫さんたちの飼い主さんたちが、いろんな情報交換をされていると知り、本当に勉強になったのと、今すぐ終わりじゃないと気が付いたからです。ちくわが生きたい所まで、一緒に走っていくつもりです。
何年先だとかじゃなく、近い先に元気でいてくれる、それを目標にしていこうかなと思っています。
正直、日記をリアルタイムで書ければよかったのですが、なかなか気持ちの整理がつかずに、始めることにも悩みましたが、もし、同じ病気で困っている猫さんの一つの情報になればと思います。
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