
お外を駆け回っていた時は、寒かったり雨に打たれたりしたけど
ここは…まぁまぁ適温ね。
生活にも慣れてきたわ。
ただ…人間ってやつが厄介な存在。
最近は、人間がいないときに おうちから出て気分転換をしていますの。
連なった段差の、階段というものを上がっていくと景色がいいのよ。
先日…その階段を上り、タワーの上でお外を眺めながらお昼寝をしていたら、
いつの間にか夜に…そう、人間が帰ってくる時間になっちゃったの。
わたくしを探して、押し入れをゴソゴソやり始めた人間(笑)
バカね、何度も同じところへ行く訳ないじゃない。

↑マリーちゃんが居たところでも普段と変わらないナナとビス
次には、わたくしがいるタワーと同じお部屋、クローゼットをゴソゴソする人間(笑)
わたくしはそんなところへ一度も入ったことないのに、、
もう…おかしくって、ヘソで茶を沸かしちゃうわ!
でも…次の瞬間、人間と目が合ってしまったの。
隙をついてベッドの下へ移動したけれど…
抜かったわ、気付かれて人間が覗いてきたの。でも、出口がガラ空き。。
ほーんと、人間のおバカさには呆れちゃう。。
わたくし、歩いてお部屋へ帰ってこられたほどよ。
そうそう、この間…
人間が寝るまで御手洗いの前にて待機しておりましたの。
部屋が暗くなって、そろそろ恒例の運動を始めようかというところに
未知な赤い光が動いていて、わたくし夢中になって追いかけてしまったのだけれど、
結局、その光は人間が操作していたのよ!

↑マリーちゃんが夜中に遊んでいると思われるものたち
何が楽しいのだか理解が出来なくて、人間を哀れみの目で見ていたら
体に衝撃が!…白タイツの坊やがわたくしにぶつかってきたの!
無礼さに苛立って、わたくしったらつい、、「おバカー」と怒ってしまったわ。
だって謝りもせず走っていったのよ?失礼極まりないわ。
…にしてもこの子もおバカね、、
わたくしには数秒で理解できたこの光をいつまでも追いかけているのですもの。。



















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