私は猫のことを全く知らない状態で
「猫が飼いたい!!」って 思いました。
猫という動物に
種類があるのも 知らなかったです。
猫の魔法にかかった状態で
ご近所の床屋に現れた 子猫ちゃん4匹に 出会いました。
「うちで生まれた野良ちゃん、一匹持って帰ってーー。
どの子でも良いよー手術代つけるからーー」と
言われたけど そこにいた子を選べなかった
それは何でかというと

とっても可愛い茶トラちゃんが居て
その子がほしいと 直感で思ったから。
後の子は 黒っぽい色だったから・・・
そのとき初めて「サビ猫」を知った。
変わった色の猫だなぁ。。。。って。。。。
人間の世界も 猫の世界も 悲しいかな 第一印象は
見た目で 選んでしまうw
でも 明らかに 綺麗な茶トラで
床屋のおばさんも
その子が可愛いと思って 名前も付けていたから。
そして そこから数日で「いつでも里親募集」を 見つけて
そこのおうちから 選ばなくっても
いっぱいいるんだ~。
と 知った。
でも それと同時に
保護猫の存在
団体さんの存在
ブリーダーの存在
猫ブランドの存在を知った。
でも
保護猫ちゃんが こんなにいっぱいいるのに
私は 保護団体さんを 避けた。
条件が厳しすぎると思ったから
条件の中には 職場提示とかもあったから。
ネコジを知ってるので 今となっては
色んな条件がつくのもわかってますが
はじめは 猫を迎えるには
飼う「資格」がいるのかと思ってました。
家族として迎えたいと思うだけでは
譲渡してもらえない。
裕福なおうちでなければ 譲渡してもらえない。
と 思ってました。
だから 自分の足で 猫を探しました。
近所の病院を回って
猫の里親を募集してませんか!?って 聞きまわった。
「どんな猫が良いですか?」
「どんな子でも良いです^^」
「何色が良いですか?」
「何色でも良いです^^」
「何ヶ月ぐらいですか!?」
どの大きさになったら 何ヶ月なのかも知らない私は
「これぐらい!?」って 手で大きさを表すしかなかった。
6件目の動物病院に その日タマタマ来た 保護猫ちゃんが居て
3匹中の1匹が セルだった。

今思うと これも縁ですよね~
今も ご近所の家に いる 保護猫ちゃん
大きくなっています。

サビ猫ちゃんの毛長の子
膝に乗ったりして とっても可愛かった。
同じ兄妹なんだけど この子 毛が柔らかくって
今思うと この子が一番 べたべたになっただろなぁ~^^
今ならこの子を 選んでるかも~~^^
ほら まとまりの無い日記wすみません (*- -)(*_ _)ペコリ



















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