問題の…いや、努力の賜物、渾身のダラリンをもう一度公開させていただきます。

実家の牛がお世話になりました。
ネコジルシ内でまだ顔すら紹介せぬままの受賞となりまして、
恐縮でございます(゚∀゚ )アヒャ
改めてまして、我が家のホルスタインを紹介いたします!!

「…え?あたち?失礼ね、ホルスタインじゃにゃいわよヽ(`Д´)ノ 」
と、申しております。
たくさんのにゃんこが参加する中、牛がまぎれてすみません(´・ω・`)
ダラリンで調子こいたのか、一人でマルリンも試しているようです。

「モ~、ダラリンに参加させられてるなんて知らにゃかったわよ(`ε´)」
初登場なのにこんな顔を公開されて怒ってらっしゃることでしょう。
飼い猫情報にもまだ載せてもいないこの牛について。
本名「チビ」
6年前の7月、東京都北区の十条銀座商店街で迷子の迷子の子猫ちゃんになっておりました。
金物屋さんの前にいて、前日よりごはんをもらっていたそうです。
ただの猫好きのワタクシが興味本位でしゃがんで顔を見ようとすると、膝にいきなり手を乗せてきまして「連れて帰ってにゃぁ~。」とせがんでまいりました。
金物屋のおじさんが「急に迷い込んできちゃってねぇ。もらってくんない?」とプレッシャーをかけてきました。
みるみるうちに、なぜか人だかりができていて、「さぁどうする!?」という無言の圧力に屈し、連れ帰ることに。
知らないおばちゃんに「病院代にして!」と5000円を渡されるというミラクルを起こし、晴れて我が家に連れ帰られたわけです。
…が。
今は虹の橋に渡った倫太郎の待つ家に着くと、とても同居できそうにない相性の悪さ。
翌日、あっという間に実家の母に引き取られ、東京都勤務だった彼女は栃木県に左遷となりました(笑)
チビ「都会っ子だったのに、にゃんで~ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン 」
保護当時、推定3ヶ月、小さくてガリガリ、猫風邪をひいていました。
小さいから…そんな単純な理由で「チビ」と名付けられる。
…この後、どんどんデブになっていくことを家族はまだ誰も知らないのであった…。
ワタクシは牛柄だから「モー子にしよう。」と訴えたのですが、「そんなのかわいそう!」という強い反対にあいまして…。
そして、今では家族一同「モー子で良かったね…。」と後悔する有様です。
たまにやけくそで「デブ」と呼ばれることも。
女子なのに女子力低いチビは、
6年一緒に住んでいる家族にすら、時々“あ…チビはメスだっけね…”とつぶやかれております。
しかし、この女子力の低さが、今回のダラリンピックにおいて、栄えある名誉をいただくという結果に+。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚
また、気が向いたらチビも日記に載せてあげようかな~。
ホント、気が向いたら。
チビ「にゃんですと?もっとかわいい写真載せろや!!ヽ(`Д´)ノ ムキーッ!!」
随分長い紹介になってしまいましたが、皆様、今後ともよろしくお願いいたします。
そしてお忙しい中、ダラリンピックを大成功させてくださったkotehana審査委員長に心より感謝申し上げます!!
では、また。
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