天気予報士の指し棒に夢中なウル…

今のうちにトイレ、片付けよう。
そう思い、2個あるうちの1つをトイレへ持って行きました。
ウルだけはなぜか自分のうんちやおしっこの行方が気になるようで砂トイレを流すとき、興奮気味に来ます。
水洗トイレの存在に最近気づき、自分のうんちが流されていくのをまじまじと見ていました。水を怖がらないウル、おばかなウル、この子は絶対いつか水洗トイレに立ち向かう…!
そう予感していたのでできるだけ流すときは
ウルが何かに気を取られているうちにしていました。
無事に1個目のトイレを綺麗にできたとき。
ウルがやってきました。
気づかれた…でももう遅い!水洗トイレに前足をかける前にトイレの蓋をパタンと閉じて2個目のトイレを取りに行きました。
2個目のトイレはアパートのトイレの中で広げるには少し大きいサイズの猫トイレに蓋がついているタイプです。狭い空間で私が前面の蓋を取り外していたときでした。
あらかじめ再び開けておいた水洗トイレにウルが…
飛び乗ってこちらを振り向きドヤァ〜と鼻をならした瞬間
バシャン!
落ちた(;_;)
ドヤァ〜じゃないんだよウルさん。
ウルも突然のことに水洗トイレの便座に内側から前足をかけて下半身は水に浸かったまま硬直…
抱き抱えてすぐさまバスルームへ
相方を叩き起こしてトイレの後始末をさせました。ウルはわけがわからず、ドキドキと心臓をはやらせていたけど、わけがわからないのは私だよ、と思いましたけど(´Д` )
結局水で洗おうにも抵抗を続けるので
プリジアで除菌です。

キリも起きてきて、なあに?お兄ちゃんどうしたの?
と覗き込んでいました。
朝からびっくりでした(´Д` )




















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