報告書④-1（2015/7/1の様子）

2015年7月5日(日) 415 / 0

（※初めて読まれる方は、報告書①からお読みください。）
2015/7/1（水）

朝を迎えて、モコたんの病状も気になるし、母ちゃんもそうそう仕事を休めない状況で、さてどうしよう・・。
とりあえず声かけしてみると、昨日の夜と変わらず。むしろかなり酷くなってるじゃない。首回りが痒かったのか足で掻こうとしても、何故か足が上がらないのです。

トイレもシステムトイレを使っていますが、尿量が分かるようにしておいたものの、一切出ていない。昨日あれほど点滴していたら、尿くらい出てもいいじゃない？なのに一滴も出てない。
母ちゃんもいろんな本読んで変な予備知識ついてるから、尿毒症とかも聞いたことあるし、二次的症状が出たら大変だ！こんなぬるいやり方してていいのか・・
もし便秘だったとしても、出にくいなら浣腸しないでも整腸剤とか緩下剤とか何かしら緩和させる治療させるのが普通じゃないの？と疑問が湧いてきて、居てもたってもいられず・・・
母ちゃん「モコたん！病院変えるよっ！！！」

ご近所さんに猫を飼っている人がいて、前に評判のいい病院があると聞いたことがあったのを思い出し、急遽朝からその方のお家に行って「すみません、先日おっしゃってた評判のいい病院でどちらでしたっけ？」と教えてもらいに行きました。

母ちゃんの仕事もかなり今繁忙期で、休んでばかりじゃ進まないし、でもモコたんも苦しんでいるしの板挟み。でも迷わず休んで病院に行くことを選びました。
仕事なんて何とかなるでしょ！最悪休日出勤すればいいし。

昨日まで行ってた病院は今日は休みだし、明日まで待ったらもっとぐったりするだろうし、明日行くにしてもどうぜバリウムして調べて、また結果待ちでモコが苦しむし、母ちゃんだってそんな毎日休めないし。。ぬるい治療方針なんか待ってられないっしょ！

早速、ご近所さんに教えてもらった動物病院へ電話をしてみることにしました。
「あの・・・これこれこういう訳で病院にかかっていたのですが、治療方針に不安なのです。セカンドオピニオンとしても快く引き受けて頂くことは可能なのでしょうか？」と。

快く引き受けてくれることが分かったので、即病院に連れていくことになりました。

報告書④-2へ続く。（長すぎて、疲れてないかな？）

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