夜中でも(><)
会長は 可哀想に 心配になり 夜中に飛んで行きます。
でもね、私達は 基本的にTNRが主体なのです。
「どこそこに 仔猫が~」とか「死に掛けた黒猫を救ってくださ~い」とか
それは、時と場合ですが 出来ないのです(TへT)
可哀想な猫達を増やさない為に 始めた事なのです。
丸投げは 困ります。だって少人数のグループですもの 皆お金を出し合い 活動をしているのです。
そんな中 庭先で仔猫を保護しているお婆さんからの電話
「区に 何とか仔猫を保護して欲しいと電話したら 動管に持って行って下さいと言われたの」
と電話が入りました。
「動管は、仔猫即日処分ですよ」と応えたら 「それは困る何とかして欲しい」と
親猫の手術と 仔猫の保護を頼まれました。費用は全部請求して下さいと言われ
日曜日に 会のメンバーが捕獲! 6匹の仔猫は お婆さんに可愛がられていたので
捕獲機なし 素手で捕まえる事が出来ました。そして、同じ日に 違う場所でも依頼があり
ここも親猫の手術と 4匹仔猫の保護でした。 運よくこちらもスムーズに捕獲出来て
いざ、病院へ・・・・ガ~~~~ン! いつもだったら開いている病院が 学会に先生が行っている為
お休み~~~~~。私は仕事の為 何のお手伝いも出来ずでしたが 仔猫達は 我が家の保護部屋に~~~~~~「いらっしゃ~い!」でした。
親猫ちゃん達は 会長の倉庫で預ってもらい 手術を終えると 元の場所へリリースです。


メンバーの人たちは、手分けしてノミ、ダニ退治
フロントラインスプレーにて処置を行い 保護部屋に連れて来ました。
どの仔も風邪を引き お目目はグチュグチュ(TT)
翌日、病院で沢山の注射とレボリューションをして頂きました。さすがに10匹は時間が掛かりました。

お家に帰って来たのは 夜の7時半 仔猫もぐったり 私もぐったりでした。
こんな感じで 幼稚園が始まりました。
風邪引きの仔猫達 すぐに目が塞がってしまいます。
まめに目薬していたのですが やはり ひどくなるので またまた病院へ
この日は メンバーの方に頼んで連れて行ってもらいました。下痢をしていたので 便検査もお願いしました。 幸いにも虫はいなくて ad缶による下痢と判明
お腹に優しいご飯を病院で頂いて 対応する事になりました。
夜は、グループの人と後輩が お世話してくれているので 私は朝のみのお世話です。
早く元気にして 里親募集をしなくてはと・・・・焦ります。
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