最初の頃は大人しく目薬をさされていた麻呂さんでしたが
回を重ねるごとに目薬がどんな物か分かってきたようで
目薬を手にするとオドオドして逃げるようになりました
そんな中なんとか自己流の保定をあみ出したので紹介します
(大人しい性格の小型猫のみに有効な保定です)
まず嫌がる猫をとっ捕まえます

妊娠7ヶ月の私の立派なお腹が写ってますが気にしないで下さい
両足の間に猫を入れてガッシリ挟みます
左手の親指以外の全ての指で顎下を押さえ、
親指で上まぶたを上に軽く引っ張り、目のなるべく上側に目薬をさします

目を開かせてから目薬をさすまでの動作はなるべく早くすませましょう
目を開かせてからモサクサしてると猫の恐怖心がピークに達してしまいます
コットンかティッシュで溢れ出た目薬を拭いてあげて終わりです

お疲れ様でした
どうしても薬が目に入る瞬間は猫もビクッとなってしまうので
そのとき目薬の容器が猫の目に当たらないように気をつけましょう
と偉そうに書きましたが目薬生活たったの二日目です( ̄▽ ̄)
こんな無理矢理な点眼を一週間続けたら麻呂に嫌われてしまうかも
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