明け方には、隣で大和が寝言を言ってました。寝言を言うとは聞いていましたが、まさか聞けるとは...。安心しきってるんだね、大和(^^)
今日の運動会では大和が、本当に大活躍。「えらいねー」ってなでてしまいました。
そのとき、なにが起こったか...
猫をかぶっているであろう、ささ君はどうしても南側にある廊下に通じる障子を開けて、探検をしたいらしい。日中開けても、動き出さず夜でないと「俺はイヤじゃ」と言いたいらしい。
昨日までは、そーっとベッドの下からやってきて、障子を「ガリっ」と開けて廊下へ抜け出す。そこには玄関があるので、外へ出られても困るので、低めの例の柵がある。ささは、これを飛び越え西側の廊下へ行こうとする。そこには背の高い柵があり、これ以上は進めない。すると、柵と柵の間に閉じこめられる状態に自分がおかれていることに初めて気がつきパニックになる。
そこで...今日のささはどうしたか。
(たぶん)障子を「ガリっ」とやったころに、大和に怒られたっぽい。以前から障子の角だけは糊をはがし、閉めていても出入りができるようにしてあった。そこの存在をようやく把握したらしく、2回程度ネコパンチをお見舞いし自分の体に合わせて破った様子。そこから、悠々と出入りをし、(やっぱり学習しなかった...)柵を飛び、柵の間に閉じこめられ「はうぅ~~」と泣き言を言っていた。
「さて、どうしてやったらいいものか...」「昨日みたいに、行けばまたパニックになるんだろう...」いろいろ思案した結果、「大和君、行きたまえ!!」
短い柵は人間様も通り抜けができるように二つ折りになる。二つ折りにして、あとは大和に任せた。
すると「ごにょごにょ」話して10分もしないうちに大和が先頭にささを連れ帰ってきた。

(ただいま戻りました!@大和)
大和と障子の角を見ていると、ささが申し訳なさそに入ってきて、大和にパンチと首の甘噛みをされていた。

(ただいま~@ささ)
柵を元に戻し、しばらく様子を見ていたが出入りはするものの、ジャンプをしてまた困る事はしていなかった。

(文句ある?@ささ)
大和、女子のフィギュアスケートが好きみたい。テレビに釘付けで見ていた。コスチュームがひらひらするのが好きなのか、そのコスチュームを着ている人間様が好きなのか...定かではないが、テレビに向かって座ってる姿は、なんとも可愛らしい姿でした。
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