ニョプさんが膀胱炎

2015年10月28日(水) 225 / 4

月曜日に、ニョプさんを病院へ連れていきました。
最近　秋めいてきて明け方が冷え込むので、風邪っぽいのですね。
さらに、時々猫トイレに出たり入ったりを繰り返すので、検査してもらうことにしたのです。

ニョプさんはとても繊細です（苦笑）
わかりやすく言うと、ビビリにゃんこですｗ
お客様が来ると、家のどこかに隠れます。
家の最奥に隠れてしまうことが多かったので、コードネームは奥様ですｗ
奥にいる猫様　が略されてそうなりました。
去勢済みのオスなんですけどね？

キャリーバックの中には、
直前までニョプさんが使っていたバスタオルを敷いて
キャリーバックの上の網の所は、タオルで大半を大雑把に覆って
さぁ、これで余分な刺激は減るはずです♪

診察と検査を色々していただいた結果、
血液検査で炎症反応がみられました。
呼吸音はとても綺麗なので、泌尿器で炎症だろうとのこと。
エコーなどの検査もしていただいて、腎臓も膀胱もそちらでは特別な異常は見つからなかったそうです。
膀胱から直接尿を取って尿検査も、そちらもややこしい菌などは見つからなかったそうです。
奥様（笑）には何度も連れてくる事そのものが負担になりますから、血液検査も定期検診と同じ項目を全部やっていただきました。
それも特別な異状は無し。
但し、年齢（８歳）なので今後３ヶ月毎に腎臓の項目のチェックはした方が良いだろうね。という感じになってきていました。
大きな異常がなくて、良かったね。ニョプさん♪

総合的な判断として、大好きなお兄ちゃん（チビさん）が亡くなったのが相当ショックだったんではないだろうか？という事のようです。
消炎鎮痛剤と、胃壁の荒れを抑えるお薬を５日分処方されました。

余談ですが、お医者さまに
「怖がりで、お客さまが家の前に来るだけで家の奥に隠れちゃうんで…奥様って呼んでることもあるんですｗ」
と怖がり度合いを説明したところ、ウケていましたｗ
でもその説明が良かったのか、普段よりゆとりを持って検査等をしてくださったようです、検査後も落ち着いて戻ってきましたｗ

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