あがさ

北海道 40代 その他 ブロック ミュート

某従業員です。 地域的に野良猫が多く生息していている中で"出会ってしまった"どうしても保護しなければ生きられないであろう元野良猫達と生活しています。 有難い事に勤務先の会社では一部の野良猫の保...

あがささんのホーム

My Cats

じゃじゃ丸 (じゃじゃ) シャム 享年 5歳11ヶ月(
※ 生年月日は保護日となります。
・FIV+
・白内障
・慢性腎不全
・黄疸
・肝性脳症

イケメンで声も可愛いです。
性格は基本大人しくて、抱っこが大好きなツンデレです。
脱走経験はなく扉が開いていても家の中か庭で見つかります。


元野良出身です。
初見はとにかく痩せ細っていて目が見えていなそうで様子が変。人がいるとすり寄って行くけど避けられて…という姿が頭から離れずにいて、その後探し始めて数日後に車通りのある道路の隅でうずくまっていた所に再会しその場で家族として迎え入れました。

出会った時には既に成猫であった為、正確な年齢はわかりません。
保護直後に受診した病院の見立ては歯の状態から当時3〜4才だと予測される事、FIV陽性と先天性の白内障であることがわかりました。


・2021.07.12 発熱・食欲不振
・2021.08.11 肝性脳症と診断

2015年8月18日 2021年8月14日
ちくわ (ちっく) 日本猫 茶虎 享年 7歳7ヶ月(
※ 生年月日は保護日となります。
・FIV+
・慢性鼻炎
・難治性口内炎
・免疫介在性溶血性貧血

とにかく協調性が高く穏やかで面倒見が良い反面、食いしん坊で落ち着きがなく常にウロウロして鳴いているのでよく怒られますが全くめげません。
人懐こくすぐにお腹を向けて倒れてくる憎めない存在です。
脱走経験が有り、土地勘がなく戻れなくなり1週間後ようやく捕獲しました。


元野良出身です。
職場周辺で初めて見かけた時に痩せていて歩き方が変なのが気になってよく見てみると、左前足先がなく短いので3本足歩行しているようでした。
その後も雨の日にずぶ濡れで重油が臭う船の下に隠れているのを見かけて、近寄ってみると腹部の皮が剥けていて怪我をしていました。この時点で諸々の準備も整い家族として迎え入れました。

左前足に障害があるから喧嘩になった時には短い足で体を支える事も応戦する事も出来ず、ただお腹を向けて降参するから耳や首周りの外傷よりも腹部の怪我がひどかったんだと今の様子からも見てわかります。

出会った時には既に成猫であった為、正確な年齢はわかりません。
保護直後に受診した病院の見立ては歯の状態から当時3〜4才だと予測される事、FIV陽性と左前足の障害については以前に事故か何かで失ったようで現状治療の必要はないということでした。

ハンデに負けずよく頑張りました。

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・2022.01.26 全顎抜歯(31日退院)
・2023.10.28 クロストリジウム出血性腸炎(30日退院)
・2024.01.09 輸血(11日退院)
・2024.01.15 2度目の輸血断念し終末期に入る

2016年6月23日 2024年1月23日
あっくん (もっち) 日本猫 雉白 享年 2歳6ヶ月(
※ 生年月日は保護日となります。
・FIV+
・慢性腎不全
・口内炎

物凄くたわわなほっぺたに座った目が特徴的です。
他の猫達に威張っている所をよく目撃するので、その度に声を上げると逃げ出して隠れてしまう心が狭い元ボス様。
1年以上経過してようやく甘える事を覚え始めました。
脱走経験はありますが翌朝には玄関の前へ帰って来ていました。


元野良出身。
[ちくわ]を迎え入れた頃自宅周辺に姿を見せ始めました。
暑い日に自室窓を開けていたら網戸に飛び付いたまま悪魔ような形相で鳴いていた事があり、それ以来[あっくん]というあだ名が付きました。
頭に怪我をして自宅庭へ静養(?)に来ていたり色々ありましたが、その後に手を怪我してからはほとんど庭に住み着くようになっていました。
しばらくして雪が降る夜に玄関扉の間際に座り込み家の中を覗くように、明らかにいつもとは違う鳴き声を上げながら長時間いた事があり、その日に家族として迎え入れる事となりました。

出会った時には既に成猫であった為、正確な年齢はわかりません。
保護直後に受診した病院の見立ては間接や歯の状態から当時少なくても10才以上にはなると予測される事、FIV陽性と腎臓疾患である事がわかりました。


・2021.06.08 腎不全末期と通告
・2021.07.06 別病院で15歳以上と診断

2018年12月14日 2021年7月11日
秀吉 (よし) ラグドール 享年 2歳3ヶ月(
※ 生年月日は保護日となります。
【現在の状態】
・FIV+
・慢性軟便

近所では有名な伝説的元ボス様。
まだまだ謎が多いイケメン長老。
家猫になる直前まで子孫繁栄されていました。


元野良出身。
家の猫の中で最も出会いが早く、行動範囲が広いので自宅にも職場にも現れて行く先々で呼び名が付いていました。
そんな[よし]も耳が欠けていたり目の上を怪我していたり陰りが見え始め年齢的にも心配な冬、久しぶりに自宅庭へ現れ滞在していた所で家族として迎え入れる事になりました。

出会った時には既に成猫であった為、正確な年齢はわかりません。
保護直後に受診した病院の見立ては間接や歯の状態からも診断は難しく"かなり高齢”だと予測される事、FIV陽性である事がわかりました。


・2022.04.08 腎臓肥大のため余命2日程度と診断

2019年12月25日 2022年4月10日