My Cats

地域猫「マルコ」の娘、捕獲箱の中で出産した「モモコ」の姉妹、我が家で保護している「ソラオ」の母親です。
誕生日が2019年春くらいとしかわからないので、どうぶつの森のドレミさんと同じにしました。
同時期に保護した雌の成猫3匹（マルコ、モモコ、ドレミ）は避妊手術とともに耳カットして地域猫にする予定でしたが、ドレミは断脚寸前の骨折をしていたため耳カットせず、避妊手術と脚の治療を施したあとは我が家で保護をすることに。
今では脚も完治して子どもたちと一緒に走り回っています。

ソラオと一緒に保護した「シドウ」は実の弟（マルコの息子）。気付いているのかいないのか、ソラオと共に実子のように子育てしています。
保護当時で推定1歳。2019年春に生まれたと聞きました。左前脚だけ白く、しっぽが長くてきれいな縞模様の三毛猫。

ただ、人間不信は相変わらずで、家庭内野良猫状態は継続中。
ちゅーるタイムのときだけは私に従順になります。（スプーン越しじゃないとダメですが）
私と子猫が戯れていると子猫に強烈な猫パンチをして引き離そうとするので、なかなか嫉妬心が強そうです。
手を近づけると私にも猫パンチしかけてきますが、爪は出さないので彼女なりに気を遣ってくれているのでしょう。

2020年7月11日、不妊手術済み。猫エイズ、白血病陰性。ノミダニお腹の虫駆除薬処方、3種ワクチン済み。

2020年5月末から6月初めに誕生。
地域猫「マルコ」の子ども。「ドレミ」の弟。
6月半ばに自宅ガレージから子猫を咥えて出てくるマルコの姿を見かけたことがきっかけで存在を認識。
初めて見たときは完全にジャガイモだと思いましたが、成長した今は見事な茶トラ美猫です。
6月24日に捕獲した際にはキジトラの兄弟猫がいましたが、捕獲に協力してくれたお隣一家が引き取ってくれました。

元気はつらつ、弟（実は甥っ子）のソラオを従えて毎日やんちゃして過ごしています。
反面、とても賢くて人の顔色をうかがうことも得意で、私がソファでのんびり過ごしているときは膝の上で眠り、仕事中は決して近づかずにベッドの上で静かにしています。
猫パンチ時の爪しまいも完璧です。

少し神経質なところがあるのか、トイレがキレイになっていないと砂かけを延々とされてしまいます。
以前は食が細かったのですが、ドレミのご飯皿と並べて与えるようにしたら、もりもり食べてくれるようになりました。
まだまだお母さん（実はお姉さん）のおっぱいが大好きな甘えん坊です。

2020年9月5日、去勢手術済み。猫エイズ、白血病陰性。ノミダニお腹の虫駆除薬処方、3種ワクチン済み。

2020年6月10日頃に誕生。
背中はキジトラ、お腹と肢は白、顔はハチワレの白黒ブチ猫です。
「ドレミ」の子ども。一緒に保護した「シドウ」は叔父さんにあたります。
時系列がちょっと曖昧ですが、母親のドレミが怪我をした後にソラオが産まれたらしく、見つけたときはソラオだけがそばにいたようです。
一緒に産まれたきょうだい猫は死産だったのか、カラスの餌食になってしまったのか。
いずれにしてもソラオには生命力と強運があることには間違いない。

性格はちょっと天然でのんびりなマイペース型。
好奇心旺盛で新しい物好きでもあり、毎朝のテリトリーパトロールは他の誰よりも入念です。
小さい頃はシドウお兄ちゃん（実は叔父）のあとにくっつきまわっていたのに、最近は独り寝、独り遊びができるようになってきました。

食欲旺盛で、何でもよく食べます。餌の保管箱を開ける音を聞くと、何をしてても真っ先に飛んできます。
猫用トイレも最初からきちんと使えて未だに粗相無し。トイレ掃除を眺めるのが大好きという謎の一面も。
猫パンチのときにときどき爪をしまい忘れることがあるので、ドレミやシドウに怒られます。

2020年9月5日、去勢手術済み。猫エイズ、白血病陰性。ノミダニお腹の虫駆除薬処方、3種ワクチン済み。