

とらこさん親子を見てると
ひなが子猫のころを思い出します
ひなはたった一匹で銀行の側の植え込みの中で小さくなっていたところを甥っ子が拾ってきました。
病院に行ったところ乳離れしてすぐに捨てられたらしく生後一月も立ってなかったみたいです。
なんと兄は牛丼を食べさせようとしていたらしく
いくらなんでもそりゃないよ!と怒った記憶があります😅
その頃、先住猫のワチワレおじいさん猫のキーちゃんが居て、彼は猫エイズキャリアだったので
ひなは貰い手を探すか悩んだのですが。可愛さに姉がメロメロになってしまったので一緒に飼えるか
お医者さまにも相談したところ
相性次第
喧嘩をしなければ大丈夫
グルーミングでは移らないとのこと
感染予防する注射もあるけど
低い確率ではあるけど肉種になるリスクがあると聞き躊躇しました😨
幸い、キーちゃんは我慢強く
穏やかな性格の猫だったので
ひなさんを受け入れてくれました

キーちゃんは猫エイズは発症しませんでしたが腎不全になり
昨年2月闘病の末、虹の橋を渡りました。15歳でした。
怖いほど頭が良くて
懐の大きな優しい猫ちゃんでした。
今現在も私にとって大きな存在です
逆にひなは猫らしさ全開の子でして

テレビの猫やぬいぐるみにも嫉妬するくらい、焼き餅やきなので
とらこさんと上手く行くか心配です
だめならとらこさんはこのまま六畳一部屋だけに隔離されて住むことになってしまうでしょう。
元野良のとらこさんを
家猫にしてしまうのでせめて家の中の自由くらいはあげたいと思うのですが……。
でもまあ、今はひとまずはとらこさんの子育てを見守って行きたいと思います。
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