という仕事をしていて、
今まで、
使ったことのない頭の一部がヒートアップ(笑)
少し疲れて、
玄関先で一休みのティータイム。
すると隣の家からチーコ先輩が出動。

ゴハンが欲しいというわけではなく、
彼女は暇してるんだろう。
おっ、珍しくコウハイが出てきた、
遊んでやろう!というわけだ。

渋く出過ぎた、
ティーバッグの紅茶を飲みながら、
チーコ先輩を撫でる。
新緑がキレイだったり、
少し強めの風が通りすぎたり・・・
先輩の首元の毛を軽くむしって、ひねって飛ばすと、
まるでタンポポみたい。
面白がっていくつか飛ばしていると、
ようやく重い腰を上げて、奥に消えた。

けれどもすぐに戻ってくる。
何だか妙な間柄だ。
いま書いている、この書類はいずれ、
先輩と私の距離を離してしまうものだけど・・・
「首輪似合ってないですよ先輩」
何だか悲しくなって、ついそんな憎まれ口。
先輩がいるから、
ここで一人でも寂しくなることはなかった。
新しい事務所にも、先輩来ないかな?

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