キムンから始まり、我家の猫族の世話になっている、
ペット葬祭場の合同供養がありました。
毎年、案内を頂いても、
なかなか行く機会に恵まれなかったのですが、
本年は、昨年亡くなったウタリさんと、
シカリが連続したこともあり、
足を運んでみることに。

↑人間と同じですね
法要の手順は人間と同じ。
読経いただき、献花して(・・・焼香はない)、
最後に法話を聞くというもの。
献花台の脇を見てみると、
何やら紙が貼ってあるので、
あれが今回供養対象になっている子たちだなぁと。
ので、
ウタリさんとシカリを探すことに・・・

↑シカリ

↑ウタリさん
ふと「君」と「ちゃん」の表記の差が気になったのですが、
♂♀の違いなんでしょうね~。
「うっちゃん、ジョシになっとるで」
「オカマちゃんやなぁ 笑」
などと、
亡くなってからも尽きぬサービス精神。
沈んでしまいがちな気持ちの儀式の中、
ついつい笑みがこぼれる、心のオアシス。
ウタリさんはやはり、私たちのことを
一番に考えてくれてるんでしょうね。
そんなミラクル(笑)

↑ホントだね
君との物語は、
書き出せば、日が何度沈んでも足りないくらい。
けど、ほとんどが、
笑っちゃうようなお話なんだけどね。
私はそれを、自分の棺桶まで持っていこう。
失くさないように、大切にしまっておくよ。
ときどき、
涙と一緒にこぼしちゃうかもしれないけれど。

↑もちろんこの子たちも、色んなHAPPYをあなたに
(↓プチやんちゃなハチワレサバのウオ)
http://www.neko-jirushi.com/foster/72319/
(↓シャイな忍者猫のナミ)
http://www.neko-jirushi.com/foster/72320/
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