子供が観たいっていうので鑑賞に行ってきました。
遠い昔に読んだ……気がする児童書。
でも犬と闘うシーンしか覚えてないよ(´ω`)どんな話だっけ?
都内で暮らす男性と虎猫。
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男性が仕事でアメリカに行く事に。
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「猫は連れていけないよ」。
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自分がいなくなっても生きていけるように、なぜか猫に文字を教える男性。それも1年間も。
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男性渡米。猫は野良猫に。これがイッパイアッテナ。
え…( ゚д゚)ポカーン
自身が仕事で渡米は仕方ない、猫の渡米は負担かかるから避けるのはわかるとして
1年もあるなら里親探してください…
この子に必要なのは文字ではなく里親です…
野に返す気満々じゃないですか…(;´д`)
ただの物語なのにイチャモンが止まらない(笑)。
そしてこの後色々あって、アメリカで成功したご主人が日本に帰ってきて
物凄く軽い感じで当たり前のように一緒に暮らしたりする。
小1の次女が「人間って自分勝手だよね…」。おっしゃる通りです。
すき焼きで成功したご主人。虎猫、ご近所の野良猫にすき焼きを振る舞う。
もちろんそのすき焼きにはネギは入ってないだろうね?
ルドルフもルドルフで…お前は悪くないよ(;´Д⊂)っていう結末。
猫好きの胸をギュッと締め付ける、色々突っ込みどころ満載の映画でした。

ルドルフ?なにそれ、おいしいの?



















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