今日あたり、子猫ちゃんたちのこと日記にしようと思ってたのに。。。

保護して避妊手術した母猫さん
手術後、火曜日の夜にうちに来て、ケージの中で子猫ちゃんたちと過ごしてました。
まみちゃんと仮の名前を付けて
よくシャーって言われるけど
餌も手から食べてくれるので、少しずつ距離を縮めてるのかなぁ?
なんて思ってました。
今日、母猫さんの呼吸が荒くなってるような感じがして、手術した病院に電話しました。
気になるようだったら、16時までやってるので連れてきてくださいね。
と看護師さん。
時刻は14時過ぎだったから
ギリギリ間に合うくらいかと思いながら、捕獲開始です。
狭い4畳半の部屋ですが、逃げ回ります。
近づくとシャーです。
追い詰めては逃げられて、とうとうカラーボックスに中に入りました。
わたしバカでした。
素手で捕まえようとしたんです。
思いっきり噛みつかれて手の指に穴があき血が吹き出てきます。
ティッシュで押さえ、バンドエイドを貼って、厚手のビニール手袋をはめて再度挑戦。
また、手袋を貫通して噛まれました。
2度もマジで噛まれました。
力もかなりあって抵抗が激しいです。
他の猫ちゃんたちは、簡単にキャリーに入いるので、この展開にはかなり動揺です。
時間が差し迫り、再度動物病院に電話でレクチャーしてもらいました。
カラーボックスにバスタオルを詰め、退路を奪って、大きく厚手の布でかぶして、やっと捕獲して、遅れて病院に行きました。
まみちゃんは、病院に着いてからも暴れて、看護師さんの指も噛みついてしまいました。
申し訳ないです。
看護師さんはすぐに指を洗い処置してました。
病院の先生に、わたしも噛まれたことを話すと、猫ひっかき病の話をされました。
わたしもしかしたらヤバいのか???
なんて思いながら。。。
まみちゃんは、経過観察のために入院することになり、明日、院長先生に診てもらうことになってます。
仕方なく帰路につき、帰りに子猫ちゃんのミルクを購入して帰宅しました。
だんだんと手指が疼き腫れてきました。
クルマのハンドルが持ちにくくなったので、自宅に戻ってから、母に頼み、休日当番の整形外科病院へ連れていってもらいました。
整形外科病院では更に怖いこと言われました。
猫に噛まれると
猫ひっかき病、破傷風(わたしの年代は予防接種を受けてないので免疫無し)など、いろいろな病気があると。。。
気休めレベルの破傷風の予防接種をしてもらいました。
そして、血清の話をされました。
リスクがあるから、よく考えて血清を使うかどうか、考えてくださいね。と。
そして痛い話。。。
熱が上がってきてるせいか?寒くてブルブル震えて、ホットパックをいくつも当てがってもらいながら、外科的処置(切開して洗い流す)をやっていただきました。
噛まれてすぐに洗うこともせず、かなりの時間、放置してしまった。。。
まみちゃんに噛まれたショックも。。。
まみちゃんだって体調崩して負担が大きかったはずです。
もっと捕獲のやり方があったはずなのに。。。
ホントに無知でした。
家猫計画やってみようと思ってたのに、里親さんに噛み付くかもしれない。。。
すっかり自信無くしてしまいました。
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