結局便利ズームたる18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSMを導入。
18mmという広角域から、300mmという超望遠域までカバーする、
オールインワンなレンズです。
(いわゆるWレンズキットの画角を1台のレンズでまとめたもの)

↑200mmでノンノを試写
このレンズの広角はほとんど期待しておらず、
望遠で専ら撮影。
最近曇天続きなので、手振れ補正機能が助かります。

↑300mm。ちょっとブレた
使いはじめて感じたのがまず、
合焦が遅い、ということ。
また手振れ補正がついてても、200mm以上の望遠は屋外でも、
晴天でないと手持ち撮影は厳しい。

↑70mm。このあたりはとても綺麗に映る
また、18mmスタートは、望遠限定だと、
実はとっても使いにくい(爆)。
55mmスタートや、70mmスタートの一般的な望遠ズームなら、
ファインダーを覗いた瞬間に構図を決めることができますが、
広角から入ると、構図がよく分からないんですねorz
ズームしていって、パシャっと撮る。
静物だったらいいんですが、ズームしてる間に猫は動く(笑)
今まで、便利ズームを使ったことがないので、
ここは盲点でした。

↑300mmレプン。う~ん、可愛い
しっかりピントが合えば、シグマらしいシャープな像を吐き出します。
また、作例にはないのですが、
ボケも結構綺麗で好印象。
まだ30枚程度しか撮影していないので、
これから使っていけば、レンズの癖を覚えていけるでしょう。

↑300mmナミ。去勢手術後のエリザベスカラー



















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