その前にチョロというネコを飼っていました。

彼は今年3月8日に突然私達家族の元から天国に旅立ってしていました。
チョロはとてもヤキモキ焼きで、以前保護した子猫もどうしても受け入れられず、姉が2番目の子として飼ってくれました。(なのでいつでも会いに行ってます)
こんなことを書いたら変に思われる方もいるでしょうが、チョロが亡くなってからしばらくの間家の中でチョロの存在を感じていました。
首輪につけていた鈴の音がたまに聞こえていました。気のせいか、私の幻聴かと思い主人に話をしてみたら主人も聞こえていたことがわかりました。その他夜私と寝ていたのですが、腕にスリよる毛の感触があり、ハッと目を覚ました事もあります。
そんな現象が2カ月位続き、だんだんと気配や鈴の音が聞こえなくなっていきました。
今思えば、突然すぎてチョロの死を受け入れられずにいた家族が心配でしばらく側にいてくれたのかもしれません。
今でも思い出すと涙がこぼれてしまいます。
ですが、新しい家族のモカが来て、暗かった家にまた明るい笑顔があふれました。
チョロはまだどうしても手放せず、居間にいます。

毎日お線香と好きだったカリカリをあげています。
ですが、そのカリカリを私が仕事に行っている間にモカが食べてしまいます(笑)
私も主人もチョロがよく我慢しているなぁーと感心しています。
もしかするとチョロもモカを可愛がってくれているのかもしれません。
チョロ、私のわかままでお墓に入れてあげられずごめんね。もう少しママのそばにいてね。
そして、お兄ちゃんとしてモカを見守ってね。


チョロが使っていたハウス?をモカが受け継ぎました。
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