
先日、レプン姐さんとノンノを連れて病院へ。
とは言っても、定期健康診断なので、
特に悪いところがあるワケではありません。
久々にキャリーにふたりを入れ、
車で30分ほど走り病院へ。
もちろん彼女たちは病院が大キライ。
不意打ちされたの如く、
レプン姐さんは、恨めしそうな顔をして診察台へON。
すると彼女、
そそくさと私の膝の上に逃げて、
腕に顔をうずめてイヤイヤする。
そんな様子を見て、みなさん笑顔に。
けれども、私は、実は泣きそうになっていたわけで…
家にいても、
それほど私にべったりすることはなく、
むしろウタリさんと同様に孤高の存在。
大人になるにつれ、自分の時間を大切にしはじめています。
彼女の気持ちが読めない中、
久々に、全身で、私を頼ってくれたことが
ものすごく嬉しかったのです。

こんな態度に騙されて、
いつでもいつまでも、
彼女を守る屋根でありたいと、
そんな風に強く実感しました。
生まれ変わったら、
私は君のそばにいる、
猫になりたいよ(笑)



















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