鶏肉は好きですが、嫁が肉類を一切食べないので、
自然、我が家では魚を食べることが多くなります。

んで、本日昼間。
いつものようにグリルで魚を焼いていると、
私がグリルを使う=魚を焼く、ということを知ったザクが、
魚を焼く前からグリルの前に鎮座(笑)

居間のテーブルには、
私がそこでゴハンを食べることを知っている
レプン姐さんが、先回りして私を待つ(笑)

魚が焼き上がった頃、テーブルを見ると、
猫族が増えている。
私は苦笑いしながらも、不安な気持ちを隠せない。

そして落ち着かない食卓。
一瞬でも目を離せば、ザクの手が飛んでくる。
食事とは戦いである。
そんな緊張感が、この戦場から消えることはない。
(結局1/6くらい取られるorz)

魚に関心がない「賢い」ノンノは、
ベンチでくつろぐ。
一度くらい落ち着いて魚が食べたい。
畢竟、猫と住むということは、こういうものである。
そんなことを諦念として抱かされる、いつもの食卓(笑)



















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