とくに今年は、GW終了後にそのまま入院というイベントもあり、
そのせいでGW後納品の仕事なんかも、
いっしょに進行しているから。
…その仕事もあと1つで終わる。
だからといって、
猫族は取り立てて何かしてくれるわけでもない。
少しくらい手伝ってくれればいいのに、
とはタマに思うが、そんなこと一切気にせず、
ふだん通り気ままに過ごす彼女たちの姿と態度に、
救われる気持ちになるのも確かだ。

人にモノを頼みに来て、
その次の瞬間から眠りだす姐さん。

ちゅ~るを食べる姿は、
まるで目つきの悪いドラえもんだ。

ふふふ、これは私の夢の一つだよ。
どんな猫だって好きだけど、
姐さんだけは、特別だ。
それが何故かは、ときどき自分に問いかけるけれど、
はっきりした答えが見つからない。
それでも、彼女が幸せであるように、
なんてことを考えながら生きてると、
あながち間違いじゃない場所に動いてる。
今まで、
いろいろ選択肢を間違えて生きてきたと思うけれど、
数少ない正解の一つが姐さんだ。
黒くて丸くて白くておひげの、
私の幸せのカタチ。
それは、
もうちょっとカッコいいかと思ったんだけどね(笑)



















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