人の気配をいちはやく察し、そして身の危険をいちはやく察し、
姿をくらます忍者猫。それがナミの真の姿。

しばらく忍者らしいそぶりを見せなかったが、
それは我らを欺く仮の姿。
上忍より命じられ、きっと何かの隠密活動をせっせと続けているのだろう。

そんな彼を悩ませるもの。
それが農村地域たる在所の各地で開催される秋祭。
朝から狼煙が上がり、晩には花火が上がる。
その音である。
そうした苦難・困難から逃れるべく、
彼の忍びとしての本性が顕示したのだろう。
最近は「土遁乃術」をやたら使うように…

いや、バレバレなんですけどorz
まだまだ修行が足りないようです。



















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