けれど同僚従姉妹ちゃん(Aちゃん)の家は祖母が犬を飼っており猫嫌い。
そしてAちゃんは犬のトリマーさんで、野良への餌付けはダメという知識はあった。
だけども見るたびにやせ細っていく子猫。見かねて餌を与えてしまう。
そして命を繋いだ子猫ですが、祖母の反対もあり飼う事もできない。
親猫の姿も見えない。周囲には家もない田舎…どうすれば…。
という相談がありました。
なんとかしたい、できる事はしたい…でも、どうすればいいのかわからない。
動物病院にポスターを貼るのも断られたと。
なのでアドバイス。
幸いにもAちゃんはPCも持っているそうなので、里親サイトに登録する。
ポスターは○病院と×病院なら貼ってくれる。
地元ボラさんに寄付をして、里親が見つかるまでは、なんとか自宅で保護をして
里親探しだけの協力を要請する。
同僚「一時保護なら私も祖母を説得してできそうです!!」
目を輝かせてくれた同僚。
私「必ず健康診断に連れて行って、ウィルス検査とワクチンは済ませておくのが義務。
保護するなら一匹5000円程度の覚悟は必要だよ?だけど、それをしたら
ちゃんと貰ってくれる人が増えると思う」
同僚はうんうんと、当然ですね!!なるほど!!と、早速帰宅してAちゃんと相談すると言ってました。
安易な餌付けは私は反対です。可哀想ですが、連鎖を生みます。
けれど、今そこに死にかけた命を繋ぐ為ならば、私は時として当然だとも思います。
なんとか、その子猫達の命が繋がれればいいなーと思います。
帰宅して

仲良しさんが

ぶたれて

ぶたれて

スネたよ。
私の所に甘えてきたマロコに
「優しくしなよ」
と言い聞かせましたが

マロコどや顔…(´△`)
その頃、こたつの中でムッチリ娘メロがひきこもり
がんばれグル!!負けるなグル!!君が唯一の男の子だ!!



















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