それは
「あんた…刺しやすそうだねえ」
みんなの体を引っ張っては、イメトレをしております
昨日、病院で練習をしたのですが
病院ではスゥーとできるのになあ
先生いわく「ここでできているんだから技術の問題ではない」
やはり刺す角度の問題ね
爪切りすらできない、暴れん坊の毛玉娘だということを忘れていたわ
爪切りや足裏の毛のカットのとき、カミツキ亀に大変身するのよね
病院ではお嬢様ぶってるくせに…(-"-)
家ではネットとタオル、キャリーinで静かにしてくれるんだろうか、このお嬢さん
***点滴の話はここまで***
うちの子、テーブルに置きっぱなしのコップに手を突っ込みます
突っ込んで濡れた前足を舐めることもあれば、ビチャビチャと口つけて飲むことも。
そこで猫用にコップを置いてみました。
しか~し!問題発生
中身が減っても、根性で飲むのです
衝撃の光景
むにぅ~~~~ん

子供の頃の愛読書、グリム童話を思い出したわ
(グリムだったかな?)
ツルと狐の話で、お互いを食事に招待をするんだけど
どちらも相手のことを考えていなくて、狐の家のお皿は平らでツルはスープが飲めないの。
逆に狐はツルのお家ではスープが飲めなかった。
なぜなら、ツルは花瓶のような細長い入れ物に入れて飲むから狐は口が届かないんだよね。
相手のことを思いやろうって言う話なんだけど。
これでは顔を突っ込んで抜けなくなっては大変!
ちょうどいい高さの物を買ってきました(^^)

100ccしか入らないけど、飲み口がちょうどいいみたい

これなら飼い主も、猫がおもいっきり前足を突っ込んだ水を飲む大事故から身を守れるわ
と、ここら辺まで日記を打ち込んでいたら、らんちゃんがトイレで大きなブツを投下
食べかけの回転焼きを置いて、片付けに行って戻ると…。
白いお嬢様が、私の大事な大事な回転焼きのアンコに食いついていました!
慌てて取り上げると
『べるたんも甘い物ほしいですよ、くださいなですよぉ』

この瞳に男共はやられちゃうのね、きっと(-"-)マショウノオンナダワ
ダメダメダメ!
だって、これは私の大事なオヤツだもぉ~~~ん♪
このSEXYなオケツのお嬢様は、こう見えても人の食べ物は興味なし

オヤツも缶詰もほとんどあげないので
この巨体はすべてカリカリからできている…



















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