先日はとっても暖かくてまるで春の陽気でした。
もちろん、そういう日は私の大敵である花粉も飛散しているのですが、性格的に部屋に引きこもってるのは嫌ですので、鼻炎の薬を飲み、目薬を差しながらカメラ片手にセナママと公園を散歩してきました(-_-メ)
「今日は猫ちゃん達いないね」
「どこに行ったんだろう」
などとセナママと話しながら歩いていると突然現れました黒猫ちゃんです。

おお~なんと精悍な顔つきでしょう!
鋭い目でこちらを見ております。
先日見かけた子たちと比べるとちょっと小柄です。
1歳にはなってないかもしれません。

毛艶は良好ですので、健康状態は良さそうですね。
それにしても野生の顔つきで警戒心と緊張感が漂っています。

近づくと逃げてしまいそうです・
距離はだいたい30mくらい・・近づくと近づいた分逃げて行きます。
余り刺激はしたくありませんので遠くから撮影してます。

やはり野で生きてゆくのは厳しいんですね。
でも、蛇の道は蛇・・じゃない猫の道は猫ってことで、縄張りの中で快適に過ごせる場所をシッカリと把握してるようです。
外で暮らす野良ネコちゃんはそれはそれで、環境に適しているそうです。
そうじゃない猫ちゃんは・・可愛そうですが自然に帰って行く。
黒猫ちゃんに別れを告げて、セナママと買い物を終えて帰ってくるとセナちゃんは、あのセナガーデンでくつろいでおりました。
お天気も良いのでゴロゴロしております。

なんとも警戒心ゼロで緊張感なし・・
同じ猫族でも、野良ネコと家ネコではこれほどまでに、顔つきが違うのかと思います。
いや・・セナちゃんはその中でも特別警戒心も緊張感もないようです。
「今日はお天気よくて気持ちいいね」
「ニャン~ニャン♪」(床が温かくていい気持ニャン♪)
「セナガーデンはいかがですか?」
「ニャン~んニャン♪」(風を感じてお日様を感じ春を感じられてとっても良いニャン♪)
「おっと詩人のようですね」
「ニャ~ん、ニャにゃ?」(「犬は散文、猫は詩」って知らないニャン?)
「おお~そんなこと知ってるんだ」
「ニャンニャン♪」(猫はみんな知ってるニャン♪)
[凄いのセナちゃん、勉強になりました」
「ニャンニャン~♪」(じゃ、お礼ちょうだいニャン)
「はいはい、じゃオヤツね」
白猫とオッサンの会話はこの辺で!
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