ポー君はキャリーに入れるまでが一苦労だが、ヒナちゃんはいつもキャリーに興味津々!なので、そのまま中に入ってもらう。
手術前はご飯は食べてはダメなので、他の仔達もガマンしてもらうのだが、まぁ朝8時過ぎる頃にはみんなやさぐれてたね。
駅までの道では、不安からかすごく鳴いていたが、病院に着くと「借りて来た猫」になる。無事にお願いして、明後日の朝に迎えに行く事になる。

家に帰るとなんだかシーンとして、寂しそうだ。普段はうるさいくらいに着いて来て、悪戯し放題なのだが、居ないとなると手持ち無沙汰だ。
それは他のニャー達もそう感じてるのかな?
翌々日の朝。仕事に行く前に、お迎えに。ウチでは一番の大食漢が病院では緊張のおまりほとんど食べられなかったそうだ。
手術痕がまだしっかりしてないので、しばらくはカラーを付けての生活。不便だろうな。
この日は、ケージに入ってもらい、そのまま出なきゃならない。後ろ髪引かれなから、出勤する。

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