あれから4年も経ったとあって、
その月日の流れる速さに吃驚です。
こんな日は、レプン姐さんもおおいそがし。
命日なんてすっかり忘れてるピリカのところに、
ちょっとおでかけ。

レ「あたいに聞かないわのよ。
けど、あんたの骨壺におやつが置いてあったわの。
きっとお祭りみたいなもんのなのわのよ!」
ピ「え、マジか? ひょっとして花火とか上がってへん?」
レ「それは大丈夫わの」

そんなこんなで故ピリカを召喚。
ビミョ~に勘違いしたピリカさんは、
勘違いしたまま、この命日を我が家で過ごすのでしょう(笑)
肉体は滅んでも、私たちの記憶の中で、
ずっと生きている彼らは、今じゃどこでも呼び出すことができて、
ある意味便利になりました。
出会ってものの数分で、私の膝に乗ってき…
その距離感は彼が亡くなるまで変わりませんでした。
ニンゲンを怖がる彼が、いったいどうして私には近づいたのか?
それは分かりません。
けれども、それは私が棺桶まで持っていける嬉しさと誇りです。
さて、レプン姐さんはまた別の場所に…

姐さん、ウタリさんはまだ2か月は早いよ(笑)

ちなみにキムンさんは、レプン姐さんと2日だけ重なっていますが、
当時姐さんはまだ元職場にいたので、出会うことはありませんでした。
(ので、姐さんはキムンさんを知らない)

シカリは、ノンノが最後に面倒を看てくれた子猫でした。
シカリ以降は、どんな子猫でも相手にしなくなりました。



















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