
愛猫かぼすがこの世を去りました。
推定2歳くらいの女の子。
2016年の冬、頭に大きな怪我を負ってフラフラと我が家にやってきました。
すぐに病院で手当をしてもらい、うちの子に迎え入れました。
すでに5匹の先住猫がいましたが、みんながかぼすを受け入れてくれました。
なのに、わずか1年半も一緒にいられなかった…
胸水が溜まり、異変に気づいた頃には、胸水を抜くという方法がかえって危険で出来ず。
家でステロイドの飲み薬をあげていましたが、それも飲めなくなり、ご飯も食べられなくなりちょうど2週間。
お別れの日になってしまいました。
看取ってあげたいと思っていましたが、最期は予想を遥かに上回る壮絶な最期で、私のほうがパニックになり発狂しそうでした…
辛かったよね…ごめんね…
かぼすが旅だった日の空はまんまるお月さまでした。
この景色忘れることないでしょう。
かぼす。
最初は自分でつけといて、変な名前?と思っていましたが、今はとても愛おしい名前です。
ありがとうかぼす。
ゆっくり休んでね。
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