本日、21:00頃
シバが亡くなりました。
下の方にシバの亡骸の画像があるので、閲覧にご注意ください。
回復を信じて応援してくださった方、シバが少しでも良くなるようアドバイスをくれたり、わざわざ調べてまでメッセージをくれた方、本気で心配してくれた方、ポンコモンさんにいたっては、もう使わないからと痩せたシバを心配してフードを無償で提供してくださいました!!
本当にありがとうございました!!
シバの最後は正直、思い出したくない程壮絶でとても苦しんでいました。
様態が急変して吐血し、もがき苦しんで、息が出来なかったのでしょう、何とかしようと手で口をくしくしと必死でかいていました……
吐血してから意識が無くなるまで数分だったと思います。
人工呼吸と心臓マッサージを施しましたが、既にシバは亡くなっていました。
病気になってからは、近いうちに死ぬのは分かっていたし、覚悟はしていました。
ただ、最後は眠るように息を引き取ってほしいと思っていたので、苦しんでいたのが本当にかわいそうで、申し訳なくて。
でもシバは最後まで一生懸命でした!!
一生懸命病気と戦って、一生懸命生き抜きましたよ!!
皆さんの励ましが無ければ、まず私が挫けていたと思います!!
シバは私の他にも、こんなに大勢の飼い主がいたんだな……
とまで思いました!!
息を引き取る直前は苦しみましたが、死に顔は安らかです。
よろしかったら画面越しでもいいので、弔ってやってください。
死に顔もカッコイイね。
シバは本当にどんな時でもカッコイイ!!
シバの名前は三國志の魏の軍師、司馬懿仲達(しばいちゅうたつ)から取りました。
臆病で、食いしん坊で、頑固で、天然ボケで、優しくて、とても周りに気を使う男の子。
「う～にゃん？」が口癖で、「シャー!!」が言えなくて
猫らしくない性格の、猫らしい生き様の猫でした。
私は小学3年生の時に母を亡くしているので、シバとはお母さんよりも長い時間を過ごしました。
私が楽しい時も、悲しい時も、失恋した時も、父親が亡くなった時も、結婚した時も、人生の岐路にはいつも必ずシバがいてくれました。
私の最高のペットであり、彼氏であり、親友であり、お父さんであり、先生であり、子供であり……
私の全てと言っても過言ではない存在でした。
そんなシバが居なくなってしまって凄く寂しい……
シバ……寂しいよ……
シバ、私に拾われて幸せでしたか？
もしも生まれ変わってまた猫になったら、私の所へ来て欲しい。
私でもいいと思うなら、また私の所へ来て欲しいよシバ。
本当に本当に心からシバを愛してたよ。
頼りない飼い主だったね。
ごめんね。
シバ、私の猫になってくれてありがとう。
ネコジルシユーザーの皆様、本当に本当に心から感謝します。
最後までシバの事を見守っていただき、自分の飼い猫のように心配してくれて……
もちろん私は今まで通りネコジルシは続けて行きますよ!!
これからもよろしくお願いします!!
シバ(13)
誕生日8月11日
男の子
7月31日
永眠
ぺったん したユーザ
ぺったん
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