子猫の「譲渡会」参加

2018年8月8日(水) 285 / 0

先週末に、子猫の譲渡会に参加してきました♫

保護犬も落ち着いてきたので、やはり、子猫も迎えたいと思い、参加しました。

すぐに、とても可愛い、ちょっと毛足の長い、三毛猫を見つけました♫

生後２ヶ月。３兄弟を保護団体さんが保護した子たちです。

我が家では、先住保護犬が居るため、３兄弟では迎えられず、１匹だけとなりました。

保護犬は、すでに、保護主さん宅で、猫３匹と生活をして居たため、猫への同居も大丈夫だと

保護主さんからお墨付きをいただきました。

保護主さんからは「保護犬との相性のためには、なるべく、子猫のうちの方が良いですよ」と言われました。

保護団体さんの代表を、保護犬の保護主さんが紹介して頂いたので、スムーズにことが運びました。

私の今までの飼育経験、年齢、年数、住居、などなどの話しを聞いて「文句のつけようがない。このまま

子猫を渡しても良いくらいです。」と言って居ました。でも、保護団体さんの規約で、珍しく、保護団体さん

の方で「マイクロチップ・ワクチン接種・避妊手術をしてからの譲渡」となって居るため、あと２週間後の

譲渡となるそうです。保護犬のときには、全て、里親が動物病院でする事になって居ました。

保護団体さんでも、色々違うんですね。

三毛猫を選んだ理由は、今まで飼った事がない柄の猫が「ハチワレ・三毛猫」だけだったので。

あと、以前、実家の近くに三毛猫の子猫の野良ちゃんが居て、エサをあげ、一緒に遊び、懐いてくれた

三毛猫ちゃん、その子が、子猫を数匹産んだのですが、なんと、私に子猫たちを見せてくれたんです。

その後、子猫たちは、ボランティアさんが保護し、三毛ちゃんは、地域猫として居ました。

私が遠方に嫁に行ったので、三毛ちゃんにエサをあげれなかった２年間、また、戻り、実家に行くと

三毛ちゃんは、私を覚えて出てきてくれたのです。

ちゃんと、ボランティアさんたちが、エサをあげ、避妊手術もしてくれて居ました。

当時は、昨年、虹の橋を渡った猫が、子猫の時だったので、我が家に迎えてあげれなかった。

その三毛ちゃんも、虹の橋を渡ったそうです。

三毛ちゃんをお家に迎えてあげれなかった後悔から、今回、子猫の譲渡会では、三毛猫を迎えようと

すぐに決めました。ちょっと長毛なのは、きっと、昨年虹の橋を渡った猫が、長毛だったので、巡り合わせて

くれたのかな？と。

迎える準備は出来て居るので、あとは、待つばかりです♫

無事に、ワクチンもマイクロチップ装着も、避妊手術も終えて、迎えたいです♫

あとは、子猫を迎えたら、保護犬も一緒に「医療保険」に加入しようと思います。

保険も色々あって、どれにしたらいいか、迷いますね。

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