職場問題解決＆病院へ

2018年10月2日(火) 313 / 11

本日は午前中のみで、その後に病院に行く予定でした。

相方はおっさん…そして事件は起こったのです…。

現在のおっさんをどうするかは、私に権限が委ねられています。

そう本人にも宣告され、そして私は主任となり仕事命令は聞くようにと伝えられています。

これを踏まえての命令違反と運行妨害を再犯しましたので権限実行して

彼から唯一の自慢の発注業務停止と当店におけるシフトを変更して

ともかくメインの仕事をしている私の業務に差しさわりがないように

私と組むのを失くしました。そして彼のメインは別店舗となり

つまり、いつ辞めてもいい仕様となりました。

当店勤務はガクリと減り週3の夕3時間のみ。

明日から実行です。昨日の時点では、まだ今月中は猶予あったのにね。

彼自身は私の指示に従いたくないという幼稚な考えで、本日の業務に実害が出たのは事実。

しかも二回目ですので容赦しませんでした。本部からも通達あったのにね。

台風の影響で運送関連に混乱が起きて緊急時対応として2～3日分の荷物が突然搬入されました。

その処理と季節入れ替え商品・イベント商品の大量入荷。

見た瞬間にこれはダメだと、夜勤は私の指示待ちでしたので

私・夜勤・おっさんという三人で、夜勤と私が荷物を処理するので

おっさんにはレジという指示を出すと

「はい」と言いながら、彼は荷物を触り出したのです!!

そして置き場所も処理もわからない彼は夜勤者に一つ一つ

「これはどうすれば?」「こればどこに?」と夜勤の仕事の手をとめて聞きます。

私は再度、彼に真横に立ち大きな声で言いました。

「レジにいて下さいとお願いしましたよね?返事しましたよね?」

彼の取った態度は無視でした。そう私はいないモノとして扱われたのです。

夜勤者は困り、彼の荷物の対応を補助する為に私の指示にも従えない状態。

そして減らない荷物。私は全ての荷物の処理をした後に、それ以外の仕事も

引き継ぎで処理しなくてはいけない大事な用事が多々あるにも関わらず

彼の命令違反によって私はレジにいるしかできなくなり

最後のチャンスとして彼の前に立って言いました。

「レジに立ちたくないというのなら、かわりに私の仕事を全てできますね?」

これが最後のチャンスでした。

彼は私に体当たりして無言で「で夜勤さん、この荷物は…」

夜勤者は全ての荷物の判断はできず、それは私に委ねられています。

そして仕事は停止しました。

結局、夜勤者に残業二時間させて出来上がった仕事は手直しが必要でした。

荷物も半分は残っており他業務が停止し、本来なら進めなければいけない仕事もできなくなりました。

私しか処理できない仕事、けれど私は病院に行く時間があり無理でした。

彼はどや顔で荷物をいれた後の、残りの仕事は無視しました。

昨日、彼が出来なくてオーナーがした仕事すら自分がしたかのように誇っていました。

ひたすら夜勤者に「迷惑かけてすいません」と謝罪しつつ、私は透明人間でした。

実際に夜勤者ではなく彼の仕事のほぼ全て私が処理しているにも関わらずです。

夜勤者もそれを知っているので困惑している始末。

なので決断しました。もう不用ですと。オーナーも

「彼をどうするかは最終あなたに決めさせると言ったから、外します」

今夜オーナーから彼に通告するそうです。

店舗運営においても上司判断を無視するクルーは不用です。仕事が回らない実害。

なので病院に行った後に私は再度、本来なら休みですが、できなかった仕事をしてきました。

入れ替えの仲間たちが必死で残りの仕事を処理しようとしてくれていました。

「あー来てくれたんですか!!助かります」

うん、今日は本当に量が多いのと判断必要なのが多いからね、こっちこそごめんよ。

手伝いつつ教えつつ、発注業務も私が引き継ぐなら、まず彼の残した過剰在庫処理や

数値データのデタラメを整理するには時間が必要なので、私のこの仕事をどう分担するか…等。

ほぼ店長だな…と思いつつ、それでも感謝されない所か逆恨みする奴の尻拭いするより

マシだと言い聞かせ必死で頑張るしかなさそうです。

本日の病院は妹が通っている病院で

「妹さんの、お姉さんですよね?」と顔を覚えてくれていて色々と助かりました。

検査は先の25日となりましたが、既に下剤を山ほどもらって鬱です。

でも、少なくともストレスは軽減されると思います。まだ唇が腫れてます。

残業も少なくなると思います…ずっと彼の尻拭いでサビ残業でした。

見かねたオーナーが特別手当つけると言ってくれました。

一応、主任という名札つけている限りは私が最後の砦だと思って

皆より働く姿勢を見せる事が大事だと思っています。

何はともあれ本日で終結しそうです。本当にこの一か月大変でした。