友達のお宅🏡にお邪魔していて
保護にゃん達と遊んでいます
友人は小さいですが、ボランティア団体に所属をしていて、最初は個人での保護活動だったのが、今や述べ1000匹以上は譲渡してきてるであろう生粋？のボランティアさんです😅
その子の家で保護されて何年も面倒をみてる子達を紹介します🎶
｢かつ｣
この子はとある食事処で外飼されてた子達のうちの1匹で、猫風邪がひどくて
見るに見兼ねて引き取った子です。
残念ながら目は見えないままで
全盲の子です。
とっても綺麗な模様の子でいい子💛
でもお外では生きていけない子
なので、結局友達が引き取りました。
｢あっちゃん｣
畑で半野良でいた兄妹のうちの1匹。
この子もやっぱり猫風邪で目がくっついてしまってほぼ全盲。
ただ、実はほんのり見えてるのでは？
と私達は思っています。
だって障害物はひらりと飛び越えるし
近寄ると逃げるしΣ(･ω･;|||
何となくぼんやりとはわかってるのかな～
とは思います。
ただ、この子もお外では生きていけません😰
なのであっちゃんも
仲間入り🎵
｢うっP｣
保健所から引き出した子。
やっぱり猫風邪で両目ともおかしかったけれど、治療の甲斐あって左目は何とか復活。
ただ右目は残念ながら見えないまま。
でも元気😄⤴
｢うるめ｣
交通事故で下半身麻痺の状態で動物病院からの依頼で引き取った子。
当初は歩けないかも、と言われ、オムツ生活でした。
それが今や少し不自由さはあるけど、歩いて走って遊んでます。おしっこは補助をしながらだけど、💩も自力でできてます⤴
動物の自然治癒力って凄い！
そしてとっても人なつっこくて
可愛ぃ💛💛
友達曰く、でも来た当時は目付きが全然違ってたそうです。
諦めない事って
大事なんですね😘
そしてトップの写真の子
｢キジさん｣
パルボウイルスからの奇跡の生還を
果たした子
だけどウィルスが脳に入ってしまって
その後遺症で真っ直ぐ歩けません( ´•ω•` )
右に左によろめきながら
ぶつかりながら歩いてます😞
でも、でも
この中では1番気が強いのがわかります。
最初は真っ直ぐ歩けないこの子が不憫に
思えてたけど、見れば見るほど
そんな同情は不要に思えてきて..
生きる力って凄いな～～✊(●´ω`●)
みんにゃ、里親募集はかけてたし
応募してきた方もいたようですが
結局友達が全員引き取って面倒みてます
ここにいる子達は
ほとんど外で1人では生きられない子達
でも生きる力は
人一倍(猫1倍？)ある子達
ではないかと思うのです❤💋
他の子達もいるので
また次の機会に紹介させて頂きます。
読んでいただいてありがとうございます😊
ぺったん したユーザ
ぺったん
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