嫁職場の方々とも話し合いができたようで、結果
「お願いします」となったよう。
というわけで、他の子たちに比べ短い付き合いにはなるでしょうが、
うちの子になりました…というか、嫁が勝手にそうしてました(笑)
容態は「安定」ですが、
劇的に改善される兆候も見込みもなく、
緩和ケアをしており、隔離部屋(もとは私の仕事部屋)はマイケルのホスピスです。

とは言えDINKSの私どもは、ずっと彼の様子を看ることはできないため、
ここは機械に頼ることに。
で、ネットワークカメラを導入しました。
それほど解像度が高いものではありませんが、
本体内録画や、一定の信号での反応(電話が鳴ったら録画開始とか)、
暗視モード、また音声発信もできて¥2980(送料込)と格安。

設定も簡単で、家にインターネット回線があれば繋げることが可能。
あとは受像機器としてスマートフォンですね。
猫族の様子見レベルであれば、十分使える精度。
ただ、マイクでの音声はクリアながら、マイケルは無反応(笑)
耐用は分かりませんが、ここまでの性能のものが
わずか数千円で買えてしまうことに驚きです。

日本の警察のNシステムによる監視社会化が取りざたされる中、
それがあまりに手軽に、そして安価にできてしまうことを知り、
少し冷汗。
便利さはニンゲンの善意と悪意で二律背反。



















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