一番タマを想ってるのは、間違えなく「パパ」
うちは女系家族だし、唯一の♂だしね~
タマが、来た頃はものすご~く興味があるのに、
一番遠くで見ていたんじゃないかな?
家に帰ったら、なでなでするけど、タマは用事はないから
すぐにどっかにいっちゃうみたいな、、、完全片思いでした。
タマの玉問題の時、一番心配したのがパパ、タマが小さいとき
あまりにも狭いところでみんなで寝たものだから
脚がしびれて動かなくなってしまった時
(原因が分からないから大騒ぎ)
「猫の救急病院はないんか!!!早くタマちゃんを病院に」
と叫んだのも 彼
私は、びっこ引いてたけど、痛そうにしてないし、
様子みようっていったけど、、、私が会社を遅刻して
病院に連れて行ったけ~
で、タマちゃんが他の家族に比べて懐いてくれないと
嘆くし、うるさいから
「猫は、ご飯くれる人が一番好きやねん
朝のご飯はパパがやり そしたら大事な人になるわ」
と言った。効果は抜群!!!
食いしん坊のタマちゃんは、おねだりしたらホイホイ
ご飯やおやつをくれるパパが大好きになりまして(単純すぎる)
朝は、私でなくパパに催促するようになり、
足音が聞こえたら、向こうの角までおで迎え♪
出勤も角までお見送り♪
パパが大好きタマちゃんに変身してしまいました。
そのパパが、三毛ちゃんがいなくなって寂しそうに
迎えの家を覗いたらりする タマを見て、、
「タマは一人っ子だから(?)かわいそうやな~」
とますます甘やかす始末。
しかし、タマの王子時代は そう長くは続かなかった。
タマは、この先育児に追われる 「未婚のパパ」に
なろうとは誰が想像したであろうか。

まだ、王子だったころ こんなことしても「タマは何が好き?」とか聞いていた パパちゃん

こんな感じで 堂々と寝ていた。見えないっつ~に!
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