簡単には、手足が痺れるのだ。
ぶるぶる震えるわけではなく、長時間正座をすると脚がジンジンすると思うけれども、それが四六時中治らないようなもの。
たいしたダメージではない。
ただ、治らないので時々イライラするし、走ると酷くなったりもする。
投薬前の薬剤師の説明で「末梢神経障害の出現率は100%。3ヵ月~半年、長いと治らない場合もある」と言われていた。
投薬を終えて1年9ヵ月が過ぎた先日まで、全く治る気配がなかった。
それがこの1週間ほどである。症状が軽いのだ。
通常、この後遺症は寒冷刺激で促進され、寒いと症状が酷くなる。
だから冬に緩和する、なんてことはない。
あるとすれば、障害の原因自体が軽減するしかないからだ。
半年ほど前に患者会で会った方に、この悩みを伝えたところ
「障害には“しきい値”があるようで、少しづつ緩和されるわけではなく、急に障害が軽くなる」と教えてくれた。
これはまさしくそうかもしれない。
この2年、ずっと悩まされてきた痺れとサヨナラするときも近いかも。
気持ちの晴れ晴れする、良い「きざし」だなぁと。
それはそれとて、我が家の不良在庫的ハチワレ女子ことがんも。
着実な成長を見せ、最近はノンノ姉さんとも仲良くなってきた。
こちらはまだ、里親様の見つかる「きざし」がない(汗)
春になればまた子猫族が増え…里親会に出るとひとり大きな子として出展。
そろそろ生後8ヵ月かな?
う~む、半年くらいサバ読んでみるかね。
「あたしがんも、育ち盛の生後2ヵ月!って言うんだよ」(笑)

(↓そんながんもを宜しくお願いします)
https://www.neko-jirushi.com/foster/111063/



















21
最近のコメント