9歳でした。
2014年12月にノラ猫だったボスを保護して4年3か月、
保護してすぐに慢性腎不全と判明し、闘病生活は約4年2か月でした。
去年の11月末の血液検査の結果が思わしくなく、
補液の量や回数を増やしたり、
新しいサプリメントやホモトキシコロジー等を試しましたが
その後は検査する度に悪化の一途をたどりました。
今月の検査では、BUN：140オーバー、CRE：18という絶望的な数値に･･･
それでも亡くなる1週間前まで
少量ですが自分でウエットフードを食べてくれていました。
亡くなる3日前から尿毒症による嘔吐が酷くなり、
吐き気止めも効かず、とても苦しかったと思います。
見ているのも辛かった。。。
ボスは名前に負けないぐらい強い子でした。
最後まで闘い抜きました。
ボス、本当によく頑張ったね。
また会おうね。
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ボスを保護する時にすごく悩みました。
さちこ(先住猫)との相性、家族の反対など。
でもいつか最期が訪れる時に、外でひとりで逝かせたくなくて。
傍で見ているのはとても苦しかったけれど
やっぱり保護して、看取れて良かったと思います。
この約4年間、辛いこともありましたが、
たくさんの楽しい想い出を残してくれました。
甘えん坊で膝の上が大好きな子でした。
保護直後、丸々していた頃
久しぶりの日記が悲しい報告となってしまい、ごめんなさい。
今まで応援頂いた方に御礼を申し上げます。
ありがとうございました。
明日の午後にボスはお空に還ります。
【閲覧注意】
顔は隠していますが下に亡骸の写真があります。
苦手な方はご注意下さい。
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眠っているような安らかな顔をしています
さっちゃんともお別れです
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【2/22追記】
はじめましての方も多い中、
たくさんのぺったんとコメントをありがとうございます。
ボスの日記を読んで頂けて、生きた証を残せて良かったです。
心にぽっかり開いたボスの形をした穴は、
日が経つほどに大きくなって
今はただただボスに会いたくて仕方がありません
ぺったん したユーザ
ぺったん
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