なので1日じゅう、1.5畳のホットカーペットの上に3人と3匹がひしめき合ってゴロゴロと…エコ♻️&ハッピーな日でした(笑)
私の上でずっと寝ていた てんてんのところに
イライラした表情で割り込んできた むぅさん


押し出された てんてん💦
さて。今日は雛祭り。

我が家、男子ばかりだし。
飾り物を置くことができない(スペース的にも、いたずらな手の数の多さ的にも)
でもなんとな~く、、、
で。
セリアで見つけた、ニャンコのお雛様🎎
ぼんぼりと合わせても400円。
…母ちゃん、満足(笑)
もっと背景など、色紙貼ったりしたかったんですが。
なんせバタバタしておりまして💧ナンデダロ?
寝る暇は削れないしなぁ~💦←ソコダロ!
以下 ハハジルシです。
…毎年ね。この時期になると思い出すんです。母のこと。
私の雛人形はガラスケースに入ったお内裏様とお雛様の二人だけ。
今は二人だけというのも、結構あるみたいですが。
私が子供だった頃、
お友達の家は、普通に七段飾りとかで小物もあって…
ある日母に聞いてしまったんです。
「みんなのは沢山あっていいなー、なんで私のは二人だけなの?」って。
少し間があって、少し悲しい顔で母は
「…あなたが生まれたとき、狭い社宅で。引越もあったからね」と。
自分が子供を産んで。
ママ友と初節句の話をした時。
「ウチは女の子だから、ウチの親が買ってくれるのよ。男の子だったら旦那側が鯉のぼり買うんでしょ?」と。
…あ、そうなの?
……あ!だからだったのか‼️
母は、母が結婚する2か月前に母親(私の祖母)を亡くしたのです。
自分の実家から買ってもらうはずの雛人形を娘の私に「なんで二人だけなの?」と言われて悲しい顔をしたのか!と。
…ごめんね、ママ!悲しいこと思い出させたんだね、私。
と謝りたかったけれど、もうその母は居ません。
私もいつか、子供に「なんでウチには五月人形(鎧兜)ないの?」と聞かれてしまうかもしれません。
でも、私は笑いながら
「だってあんたたちがふざけて甲冑着て戦いごっこし始めそうだったから買わなかったのよ~(笑)」と言おうと思います。
…ママ、私はママより強い母ちゃんになるよ!ずっと見守っていてね。


ん?ママ…?
てんてん のこと、送り込んだの…。
もしかして…
ママの仕業じゃないよね?(笑)
※年甲斐なく自分の母親のことを『ママ』表記して、お恥ずかしいのですが。
心の中での呼び掛けは、あの頃のまま変わらず『ママ』なのです…。
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