セトデレラ〜王子様セトデレラを求めて〜

2019年10月29日(火) 105 / 8

カイン王子→僕の愛する人は何処にいるのか･･･
何十人とこのガラスの靴を履かせてみたが誰一人として履ける女性がいない･･･。

この次の家が最後か･･･

その頃セトデレラの家では･･･

セトデレラ→お義母様♡

義母→はっはい！！

セトデレラ→そこ。まだ汚いけど？♡どこに目をおつけになられてるんですか？♡

義母→ごっごめんねセトデレラ:;(´◦ω◦｀);:

セトデレラ→お義姉様達♡

義姉A→はっはい！

セトデレラ→明日私出かけるの靴磨いておいてくださる？♡

義姉A→もっ！勿論よセトデレラ((((；ﾟДﾟ)))))

義姉B→セッセトデレラ？わたわたわたたたしは何すればいいかしら？:;(´◦ω◦｀);:

セトデレラ→お義姉様♡考えればわかりませんこと？♡

義姉B→そーよねー！ごめんなさい！((((；ﾟДﾟ)))))

そんなこんなで王子はセトデレラ達の家に着いたのだった･･･

アベル→執事㌧㌧|扉|“o(･д･c)

義母→はっは〜い

アベル執事→カイン王子様がそなたの家の娘達に用があるとのことですので
ドア開けてください(´･∀･`)

義母→はいはい。

アベル執事→このお家には娘は2人ですか？

義母→え！？
あ･･･
えっと･･･
その･･･

セトデレラ→3人♡ですよねお義母様♡

義母→そうです！！！！！

アベル執事→じゃあ3人ともこのガラスの靴履いてみてくれる？
この間の舞踏会にこのガラスの靴履いてた子探してるのうちの王子が•*¨*•.¸¸♬︎
なんかね
これ履ける人お妃にするって(ﾉ´▽｀)ﾉ♪

セトデレラ→･･･。
じゃあ先ずはお義姉様達からどうぞ♡

義姉A→Σ(ㅇㅁㅇ;;)ｴｯ
義姉B→(º ω º';; : ;,ｴｯ…

セトデレラ→(*ˊᵕˋ*)ﾆｺﾆｺ(早く履けやﾎﾞｿｯ)

義姉A.B→ひぃΣ(゜д゜；；)はっはい！！

義姉A→･･･。
履けません(´；ω；｀)

義姉B→･･･。
同じく･･･

カイン王子→最後君だね
履いてみてくれるかい？

セトデレラ→･･･。
はい♡
王子様･･･
喜んで･･･(。-∀-)ﾆﾔﾘ

ガラスの靴はセトデレラの足にジャストフィット(当たり前だよね･･･((((；ﾟДﾟ))))))

カイン王子→あぁ･･･
君だったんだね僕の最愛の人

セトデレラ→王子様♡
(( 'ω')ﾌｯこれでこんな汚くて役に立たない義母とつっかえない義姉ともおさらばだわ
あの魔女脅してガラスの靴用意させて正解だったわ
これで私もお城で女王様暮らしよ
幸いこの王子もなんというか･･･(。-∀-)ﾆﾔﾘ
執事はこれあれね
ネジがちょっと･･･(。-∀-)ﾆﾔﾘ)

･･･。
こうしてセトデレラはまんまと言葉巧みに王子様の心を鷲掴みにして
王子を尻に敷き末永く幸せに･･･

セトデレラ→ナレーターさん♡

ごめんなさい！！！！

こうしてセトデレラは愛する王子様の元末永く幸せに暮らしましたとさ
めでたしめでたし･･･