いつも伝え忘れがあるので、用意したメモです。
しゃべったことを全部は書ききれないですが、
これをもとに、びっちりお話させていただきました。
●購入してほしいもの
・トイレ(ケージの簡易トイレは持参)
・キャリーケース(通院には必須)
・首輪+ネームタグ(オススメ⇒ペティオ)
・ツメ研ぎ
・ツメきり⇒病院でやってもらう場合は不要
・ブラシ、コーム類
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●チェックしてほしいこと
・体重(例のヤツを持って行く)
・ゴハンを食べたか
食は生きるみなもと。
・ウンチ
・目がキレイか(目ヤニ、赤い、細めている)
・鼻、耳、口
●お手入れ
・ブラッシング
・目、耳、鼻、口
●ゴハンのあげかた
・総合栄養食と、それ以外(オヤツ)
・フードの切り替えはいきなりはダメ(消化不良になりやすい)
・6ヵ月過ぎて避妊・去勢後は、太りやすくなりやすい
・人間の食べるものは、猫にとって毒か麻薬と思ってあげないで
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●医療関連
・病院を決めたか、セカンド(係りつけがお休みのときの病院)を探してあるか
・ワクチンはAM(急変の恐れがある)
・血液検査(一般/ウイルスチェック)
・避妊、去勢
・マイクロチップ
・駆虫

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●気を付けてほしいこと
・室内に置くグリーン、生花
・脱走防止対策
網戸ロック持参。ひとつ取り付け。
・できる限り毎日、数分~遊んであげる時間を持つ
コミュニケーションをとりながら、猫をよくみてあげて欲しい
・ヒモ付きオモチャ、誤飲しそうなオモチャはしまう


ゴハンやオヤツ、オモチャで『コレ、絶対』なモノがあると
いざというときに助かる(隠れたとき・脱走等)
猫は言葉をしゃべれません。
健康を管理してあがられるのは飼い主だけ。
よく見てあげてください。
猫にしつけはできません。
イタズラは人間が工夫する必要がある
困るもの・アブナイものはしまう。
高いところにも登ります
けっして叱らないで。悪い影響しかない。
しいてやるなら、顔に「フッ」と息をかけるとか。
猫は第6感で感じとっている
最期を迎えるときに『よかった』と思えるように。
早口でしゃべって、どこまでお伝えできたかはわかりません。
とにかく猫をよくみてあげて、変調に気づいてあげて欲しい。と言いました。
普通はこんなことしないのかな。
なおさんなら、きっともっとサラッとだったと思います。
帰宅してから、メッセージで
何かあったら、『猫ファースト』で考えて、遠慮なく私でもなおさんでも聞いてください。
と、お伝えしました。
トライアル前。
最後のツーショットです。
