晩夏のころ、ナイルが吐いた。 吐出というかんじ。
毛玉が溜まっているのかと思っていたら、同じ日にまた吐く。オレンジ色の胃液を吐く。そして食欲がなくなった。
コロナのことがあるので直ぐに病院へ。
輸液・点滴をしてもらい、吐き気止めを貰う。
次の日吐き気が止まって安心していたら、3日後にまた吐く。食欲亡くなる。
また病院へ行き、輸液・点滴。吐き気止めが変わる。胃腸薬ではなく、脳神経に働きかけるものになった。
これで治まらなければ、「コロナ」が原因の可能性大。
この薬に換えてから、吐き気は治まり食欲も戻り、体重も元に戻った。
お医者さん曰く
「最近、犬も猫もたくさん吐いたりお腹を下している。暑さが原因だったのかな?」
とのこと。
一安心した。
約2週間後、ナイルが目をこすっている。
「眼に異常があれば直ぐに来てください」
と言われていたのだが、この日は文化の日。
行きつけの病院も二次病院も休診日。
電話帳の上から順番に電話をかけ、ようやく開いている病院を見つけ診察してもらった。
僕は洗濯物が大好きです




















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