ボクはクロノス、アメショの男の子。
親父さんが会社に行かなくなって、ずっとお家にいるじゃない?
親父さん、いつもボクから見えるところにいるんだ。
なんだか、嬉しいよね。
親父さん、毎日、遊んでくれるんだよね。
楽しい毎日なんだよ。
でもさあ。。。
(でも?なあに???)

親父さんが遊んでくれる理由がさ、ちょっとねえ。
親父さん、猫じゃらしで毎日、ボクと遊んでくれるんだけどさ。
ダイエットだって言うんだよ。
ボクがデブネコだって言うんだよね。
(ウフフ。そりゃあ、そうよねえ。)

そりゃあボクはさ、マーベルと比べるとさ、ちょっとだけ太ってるけどさ、ボクは気にしない。
(えっ? ちょっとだけえ? それ、ないわー。 少しは気にしなさいな。)

親父さんはさ、ボクのことをね。。。
(クロノスさまのことを?)

ツチノコって言うんだよ。
ツチノコって、いったい何なの?
ツチノコって、可愛いのかな?
だって、ほら!この体型はボクの魅力なのさ!
皆さん、そうでしょ?
そうだよね!

(ツチネコじゃありませんこと?)
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