仕事から帰って書くつもりだったのに、アップしてしまってました。
続きはまた書きます。
1年前のこまちです。

この日記は何日かかけて書こうかなと思います。
日記じゃないね。。。
スマホの写真、以前に撮ったものをよく見返すのですが、たまに「こんな写真、撮ったっけ?」って発見があります。
上の写真もそんな1枚。
もの言いたげなこまち。
今になって見返すと、どの写真も儚げで、今にも壊れそうなこまち。
ボランティア団体や個人のブログで、命を守るための厳しい闘いの様子を目にすると、こまちの事を思い出します。
極限状態の見極めができなかった
強制給餌の大切さを理解していなかった
入院させて欲しいと言い出せなかった、先生に対する変な遠慮
そんなになるまで気が付かなかった鈍感さ
スマホの中に、亡骸の写真を残しています。
全く別のものの様に見える、灰色の小さな猫の亡骸。
命が消えて劇的に変化したこまちの写真は戒めです。
6月18日
今日はここまで。
ベンチに敷いたマットの上で、シャレットが幸せそうに眠っています。

こまちを失ってちょっとおかしくなりそうで、シャレットに救いを求めた、そんな動機でも保護主さんは私にシャレットを託して下さいました。
こまちと同じように小さな身体、生立ちも不憫で、大病も経験し全盲という障害を持っているシャレット。
健康な子なら迎えなかったと思います。
この子に幸せな一生を保証すること。
それがこまちに対する私の償い。
シャレットを愛しているのは勿論です。
6月20日
今日はここまで。
6月21日 日曜日
昨夜遅くにシャレットが嘔吐して、吐瀉物の中に回虫がいたので、今日は日曜祝日に開いているクリニックに薬を貰いに来た。
今は車の中で順番待ち。
全頭分の薬を出して貰うのに、こまちが死んだ事を報告しなくちゃならない。
気が重い。
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