我が家の珍獣ポロリ女史。
やたらめったら甘えてくる。

歩く私たちを妨げるように、
目の前でゴロゴロ。
その様子が可愛らしくて、
ついついその場で撫でまわす。
そんなときに、気になるのはやはり、
先輩ジョシたちの視線。

レプン姐さんは、特別何も言わないけれど、
全く気にならないわけではないよう。
必ず、そのあとでフォローするようにしている。

ノンノは覿面に気に障る様子を見せる。
その反応は分かりやすくていいのだけれど、
もう少しは許してほしいもの。
ポロリがジョシだから特別、
というわけでもないだろうけど、
このふたりには、それなりに気をつかってしまう。
一緒に住む年数が長いぶん、
彼女たちに接する時間も、長めにとらないといけない。
そんな風にも思う。

別に忘れていたわけでもないが、
ミーコさんはジョシの大先輩。
年齢不詳ではあるけれど、
我が家にやって来て、ともに暮らすようになった、
最も新しい家族である。



















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