テレビ番組を観なくなったきっかけ

2020年8月14日(金) 211 / 0

浅田真央ちゃんに関する報道が酷すぎて観なくなりました。
とにかく酷すぎた。勝っても負けてもバッシングされたんですよ。
覚えている人もいるかも知れませんが、2008年韓国開催GPFにてキム・ヨナを破って優勝した浅田真央。しかし、NHK、テレ東以外の民放各局が一斉に浅田真央バッシング開始。キム・ヨナの方が実力は上、浅田真央は子供っぽいなど的外れな批判ばかり。どこがどう上なのか説明なし。
特に酷かったのがフジテレビのとくダネ。とくダネの放送に関しては浅田真央ちゃんのお母様匡子さんが猛抗議しただけでなく、浅田真央ちゃんの所属しているIMGジャパン、日本スケート連盟からも厳重注意されたんですよ。が、とくダネは小倉智昭の「真央ちゃん、ごめんなさいね〜」の一言で済ませた。
なぜか韓国寄りの報道(某番組の好きな鍋ランキングで全世代の１位がキムチだったり)が増え違和感を覚えた人らがフジテレビに対して数万人希望のデモを行った。デモに関しては各メディア一斉報道しなかった。日本最大級のデモだったにも関わらずにですよ。自分たちの都合悪いことは報道しないんだなと。それからテレビ番組は観なくなった。

真央ちゃんに関しては後に読売新聞にてあのバッシング(08年GPF優勝後)でスケートを辞めたいと思うまで追い詰められていたことが判明。それでも続けたのはスケートが好きだから。

で、バンクーバー、ソチ五輪と誰も報道しないが、
バンクーバーは出来、構成からして浅田真央がジャンプミス1〜2回しても優勝出来たんですよ。
荒川静香さんも現地取材でキム・ヨナの得点が出た瞬間「えー！何この点数」って怒っていたんですよ。リアルタイムでみてたからよく覚えてますよ、私。荒川静香さんはあの瞬間、浅田真央ちゃんは勝たせてもらえないことを悟ったんだろうなぁって思う。
長くなるから一旦終了。

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