ぐらんぱる公園のグランイルミ、とてもキレイでした。
ある日テレビを見ていたら ちぃ兄がCMを指差して フガフガ大興奮で。
「ママ、ママ!これ、この曲っ。あのほらレーザー光線のやつのキラキラきれいな夜の公園のあの時の曲だよっ!」
…うん、すごい表現だけど 伝わったわ。
曲聞いたら(笑)
「もう一回聞きたい。グルグルさんに教えてもらって~💦」
…Google?YouTubeでもいいかな。
それは。
映画 『The greatest show man』の中の曲で
『This is me』という曲。
そんなこともあって。
実は昨日のBob the catと一緒に DVD借りてきてました。

(次はgiftedとthis is usを観たいと 予告編もチェック)
はじめは 見た目やハンディキャップ 肌の色など世の中から奇異の目で見られている人たちを集めて見世物小屋にして金儲けをするなんて けしからん奴だと。(そういう、それだけの話ではない)
ちょっと途中でコーヒー飲みに行っちゃったんですけど。
どんどん歌やダンスに引き込まれて…
この曲聞いたときにはもう号泣しちゃいました。
…今もずっと頭が痛いんです。泣きすぎて(笑)
猫でも。
小さい頃のケガや病気で片目を失ってしまっていたり、
事故で足を無くしてしまったり、
下半身付随で排泄の介助をしなくてはならないコ、
キャリアだったり なんらかのハンディキャップがあるコ…
『かわいそう』という目で見ないでほしい。
と保護主さんの言葉。
その子だから、
その子の個性だから、
その子のそれも含めて魅力だから…
確かに『普通の』コよりチャンスは少ないのかもしれない。
難しいのかもしれないけれど。
きっとその子の居場所はあるんだよなって。
思いました。
以前も違う場所で見かけたけど。
昨日と今日、同じ場所であった猫さん。

尻尾の先っぽだけが丸まってるから、
クルリンって勝手に名付けました。
尻尾が長くても 短くても。
どんな柄でも。
『This is me』って、
堂々と生きている彼らは立派で気高い。
生きていく為に、
簡単に人になついてはいけない。
心をなかなか開かない。
威嚇をする…
彼らが生きてきた過程を想像すれば
当たり前のこと。
見た目でわからなくても。
人だって心に深い傷があったり、
普段の生活には支障はなくても出自などどうにもできない問題を抱えていたりする。
でも。それでも
『This is me』って堂々と生きられる強さを持ちたい。
私は福岡の博多で生まれて。
小さい頃しかいなかったから、あまり記憶はないのですが。
今でも横断歩道で♪とおりゃんせを聞くと
『天神』の横断歩道のシマシマの光景と、
道行く人たちの足がたくさんあったことと、
暑かったことと、
母と手をつないでデパートに行ったことを思い出します。
天神さまの細道じゃ、を博多の『天神』のことだと思っていたんです。ずっと…(笑)
いつか、こむすびたちが『This is me』の、
その歌詞の意味がわかるようになり。
その曲を聞いて、あの夜 寒いねと三人で肩を寄せあいながら眺めたあの光景を 少しでも思い出してくれたら…
たまには涙腺の掃除もしないとね。
しかし。頭いたい。

風邪でもひいたかな。
明日から仕事なのに…
きっと明日は排水溝とか水割りの掃除だわ💦
※❌水割りの掃除って何するんでしょうね。
⭕️水回りです。
すごい間違えかた~(笑)
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