ここは、旧国鉄でかつて蒸気機関車が走っていた線路跡を整備して、春と秋の一定期間のみ解放して下さっているエリア。
トンネル内には煤の跡が残り、足元には敷石が残り、廃線後に生えた樹木に覆われて。
トンネル内は一個目のだけはケミカルライトで輝いてるいたけれど、他のトンネル群は真っ暗で、違う世界に迷い込んだかの様。

独特の雰囲気があります。
紅葉山は大いに色付き、様々な色で覆われていました。


トンネル越しに見える紅葉も素敵🍁

水車や自然を利用した遊具や置物、廃線跡に残されていた遺物なんかも展示されていて、ワクワク。
竹林エリアもあって、変化も楽しめます。

トンネルを抜けた場所ではコンサートも開かれ、その歌声がトンネルを通して離れた場所まで響き渡り、美しかったです。
今年の公開は明日まで。
暦の上では冬だけれど、最期の秋気分を満喫してきました🍁
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