きゅうは16歳。
毎年健康診断は必須になってます。
ワクチン接種以外は大病も患わず、世話人の前ではいつでもprettyきゅうちゃん😻の姿を見せるけど、動物病院に行くと本能むき出しで威嚇し手を出すくらい病院大嫌い。
健康診断の結果、初期の腎臓病になってました。
エコーの結果、左右の腎臓の大きさに差があり、右の腎臓が左の腎臓より約1㎝小さくなってました。
今は左の腎臓が頑張って良い濃さの尿を作ってくれてる状態。
今までの子達も一定の年齢を超えると腎臓病になっていたので、きゅうの場合も年齢を重ねる毎に覚悟はしてましたが、いざ診断されるとなんとも言えない気持になります。
今現在きゅうちゃんは、ハイシニア時期に突入してから、ヒルズの早期アシストの猫缶とカリカリのフードにしているので、フードはそのままでOK。
飲水量・尿量が増えてもなく、脱水症状もないため皮下点滴もしなくてよく、今の所は今まで通りの暮らしで様子見になりました。
今までの子達が経験させてくれた事が、早めの対応に繋がり感謝です。

気づけばシニア期に入っていたなぁ。
ちょっと遠くの温泉に入りに行き、帰り道でギャーギャー鳴き声が聞こえ、車を止めて降りて向かうと、手のひらサイズの子猫がカラスに狙われてました。
それが、きゅうとの出会い。
直ぐに保護して車内でよく見ると、耳の位置が頭の横にある。。。おいおい、もしかして。と歯を見ると、生えてねぇー( ̄▽ ̄;)
この時初めての哺乳瓶っ子でした🍼
先住猫が7匹いましたが、若気の至り(世話人も若かった笑)で7匹も8匹も同じだー!!と意気込み迎え入れた子(^-^)

時が経つのは本当に早いものです。

今は自分が子猫の面倒を見る立場に😺
少しでも、きゅうちゃんがこれからも穏やかに暮らしていけるよう、今までの経験させてもらった事を糧に頑張る💪



















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